先週は悪天候のため、バイクは未使用。
今日こそはそのウップンを晴らすべく、窓を開けて外の様子を探る。
晴れ、気温は低くない、路面は完全ドライ。
これはきっと、私の日頃の行いが良いからに違いない。
ちょっと買い物ついでに、バイクで疾走します。
ドカちん、スタンバイ。
主要街道を使うと片道1時間弱の場所へ、山道経由でノンビリ(!?)向かいます。
適当にアクセルを開け、適当にガシガシ曲げ、適当にスパッと減速。
ああ、このダイレクト感… 気持ちいい。
最近は、人間の感覚とダイレクトに直結するバイクが少ないような気がする。
どこかモッサリとか、ボカシとか、イマイチ感触がつかめないという感覚かなあ…
自分でもこういう感覚が古典的でアナクロ的だという事は承知しているが
自分のためだけのバイクだから、自分の好みを最優先します。
帰り道に、いつもの場所へ寄って雑談。
楽しい時間は、すぐに過ぎて夕方になってくる。
そして暗くなって、寒くなってくる。
写真は午後5時くらいですが、もう辺りが真っ暗になりかけです。
さあ、ついでにヘッドライトの様子見をしておこうか…
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