駄日記＠薄情者の気の早い旅行計画

この週末、世間様は三連休らしいですが、残念ながらわしはガッツリ仕事です。
この三連旗日中は、夜勤明けの半休が1度あるばかり。。。(-_-;)
つうか、年末年始休みまであと1ヶ月強、連休が全くありません（夜勤明け半休＋翌日休みの「1.5連休」てのは何度かありますが）。
つうことで、年末までは、遠出は一切叶いそうもなし。。。

そうなってくると、気持ちはもう「年末休みはどこへ行こうか？」。気の早い話ですが、そればかりを楽しみに、アレコレ妄想を膨らませつつ日々のストレスを軽減してたんです、、、が。
つい先日、滅多にかかってくることのない実家からの電話がありまして、「祖母の具合がよくないから、年末年始には帰省してくれろ」と。
よくよく話を聞いてみると、どこか体の具合が悪いというわけではなくて、どうもよろしくないのは頭の具合、、、そう、時々「認知症か？」て症状が見られる程度だというのでした。まあ、間もなく90歳を迎えようかという年齢を考えると、ありえなくはない話です。しかし、それを「ダシ」にして帰省を迫りますかねえ？　と、ちょっとイヤな気分になりました。

父が好きじゃないわしとしては、全く帰省は気乗りがしないんですが（実際、この15年程は、親と顔を合わせてた期間はトータルで5日にも満たないでしょう）、共働きだった両親に代わってわしを養育してくれた祖母のことを出されると、弱いです。
つうことで、渋々ながら、1日だけ帰省する約束をしました。
留守をお願いする猫のこともあるんで、今回も3泊4日が外出の最長可能期間。そのうち、実家に顔を出すのは1日だけにして、そのほかの日は、周辺（島根・広島・山口を予定）で観光するつもり。で、あちこち行き先候補地のリストアップに入ってます。

「家族に冷たい薄情者、不義理な奴、碌でなし、人でなし、きっと碌な死に方はせんぞ親不孝者め！」
まあそういう声が上がるのも当然かもですが、縦い凄惨な死に様を迎えることになろうとも、イヤなものはイヤ。オリンピックやワールドカップみたく、4年に1度くらいちょこっと帰っとけばそれで十分だ。みたいなノリでm(_ _)m
松江城、月山富田城、神魂神社、足立美術館、瑠璃光寺、功山寺、住吉神社、阿弥陀寺や厳島神社。。。楽しい妄想は膨らみます。世間からは白眼視されながら？