mixiユーザー(id:39118381)

2015年11月11日18:00

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ダメなら、ダメなりに考える

バイクのヘッドライト用バルブを何とかすべく、考える。
HIDやLEDにする事も視野に入れつつ、まず現状のダメな場所を対策。

そういえば、スモールをLEDにしたけどバルブは電球色だったな。
(ドカちんは、イエローバルブ)
LEDに近い、白い光が出る高効率ハロゲンバルブを入れて様子を見よう。

というワケで、カー用品店へ足を運びます。

…? …?? …!?
電球のガラスが青色のヤツばっかりだ。

私の持論では、電球のガラスに色を付けてるライト用バルブは「ダメ部品」認定だったりする。
せっかくの明るさを色つきフィルターで無駄にしてでも、光の色を重視したいから
青色のガラスで赤や緑の色を押さえ込んで青系の色に発光させている。

しかも無駄に高額。 2個で3000〜4800円くらい。

私が求める、無色ガラスを使った高効率バルブは… ? ?? !? 無いじゃん。


よく考えたら、ハロゲンバルブはどう考えても、素の状態で高いケルビン数なんて出ない。
フィラメントのタングステンがおよそ3000℃だから、3300Kくらいが限界になる。
どう考えても5000Kの発光色とかは、フィルターを使わなきゃ出ないよな…

※「ケルビン」は温度の単位です。(-273℃=0K 0℃=273K 100℃=373K)


というワケで、無色高効率バルブを諦めよう。
妥協して青の色つきバルブにするくらいなら、ムダ金を使わず徹底的にコストカット。

カー用品店を後にして、ホームセンターへ。
怪しげな青い色のついた高効率(!?)ハロゲン球が、ちゃんと売っている。
しかも2個で980円くらい。
様子見ていどだから、まあコレでいいだろう。

カー用品店で4000円くらいの妥協バルブ買うくらいなら、この程度で十分だ。
しかしカー用品店の商品は、凄くボッタクリだな…
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