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2015年10月04日08:29

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高町池の住民

半月ぶりぐらいで高町池の方に足を伸ばしました。
池の住民のアオサギ(蒼鷺)君が浮巣の上でアカミミカメ(赤耳亀)と日向ぼこをしていました。
このアオサギは釣り人の後ろにに立って、釣果をねだったりする人に馴れた子です。

和名はアオサギですが、英名は Grey Heronで灰色のサギです。
青いサギと呼んでいるのは、日本のほか、中国、オランダなどごく僅かだけとのことです。
中国や日本の「蒼(アオ)」はくすんだ青色を含むので、アオサギなのです。

やはり住民のアヒル(家鴨)が、3羽ゐたのですが、いつのまにか一羽だけになり鴨たちと泳いでゐました。
アヒルとカモ(鴨)はいつも仲良く一緒に生活してゐますが、冬になるとカモは旅立ってしまひます。
冬の間は、怪我で飛べなくなった一羽の鴨と二人で過ごしてゐます。




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