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2015年09月27日20:38

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のほほんと、ラジコン

本日は昼と夜に用事があったので、バイク関連はヤメ。
ちょっとラジコンで遊ぶ事に。

今回は、フラットなオフロードで軽く走ってみる事に。
しかし… 大問題なのは「走らせる場所」だったりする。

学校の校庭は、関係者以外が使うと不審者扱い。
近所の公園は雑草生えまくり。
道路脇はラジコン厳禁。(ノーコンで飛び出すとエライ事になる)

誰でも使えて、クルマを近くに置けて、道路から隔離している
安心してラジコンで遊べる運動場のような場所は、意外に無いなあ…
イヤな世の中になったものだ。


今回持って行ったのは、いつもの「ワイルドウイリー2」と、
当時のRC小僧なら誰でも知っている名車「ホーネット」です。

今回の課題は、ホーネットのオフロード実走テストがメインとなります。
フルベアリング、スポーツチューンモーター(1500円)の超お手軽仕様。
前後サスペンションを若干チューニングした程度の「ノーマル+少々」です。
84年発売当時のレトロな雰囲気やシルエットを残しつつ、ちょっと自己主張。


走り出すと、おそろしく軽快。
車重が1400gくらいしかないので、走り出しが軽い軽い。
駆動系がシンプルでロスが少なく、走行中はモーターの音しかしない。
車重2500g前後のワイルドウイリー2とは、次元が違う。

サスペンションの改修により、加速時にピョコピョコ跳ねる悪いクセを対処。
ローリングリジッドサスのクセによる「曲がりっぱなし」も対処。
前にもオイルダンパーを追加して、前ヒョコヒョコも対処。

昔の苦労した記憶とは裏腹に、意外にズバッと操れる。
さすがにアンダーステア気味なので、コーナー進入でブレーキングして
ドリフトで一気に向きを変え、スロットルを開けて豪快に加速。
うん、丁寧なチューニングをしたら廉価マシンでも十分に走れるな。

もちろん、ワイルドウイリー2も疾走。 うわ、重い…
しかしビッグタイヤなので砂利で挙動を乱すとかは皆無。
やはりブレーキングドリフトで一気に向きを変える方向性ですが
舗装路と違い、コケる事は全くありません。


そして、撮影会… 動いてるRCを撮るのはヒジョーに難しい事を知った。
ラジコンを単純に楽しんだだけですが、童心に戻ったような気分でした。
でも、ダダっ広い場所だったので若干パワー不足かな。 今後の課題にしよう。
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