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2015年09月23日00:45

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夏ドラマ感想とゲキシネ蛮幽記

「デスノート」最終回
もう、窪田正孝の熱量が全て。窪田正孝で魅せて持たせてラストは丸ごと持って行った。上手いとは思ってたけどこれほどとは。彼の成長を見たことで今回デスノートは意味があったなと。上手い役者だとどんな役でも魅力的。逆に大根だと子供でも白けるわけで。今後の彼にも期待大。

「松本清張ミステリー時代劇」
12話で最終回。色々な話があっておもしろかった。10/6からは大御所山本周五郎原作の「山本周五郎人情時代劇」開始か。昔「さぶ」読んだな。母は全クリア。第1回目は「民王」でもいい味出してる高橋一生くん主演の「なみだ橋」。役者が時代劇で余り見ない人でいい。

「民王」
4話から7話までためてたので一気に見た。風刺もきいてるし、入れ替わりが増えて面白くなった。しかし3話目まではさりげなくて丁度よかったギャグがくどくなったような。
最終回。最終回前に裏切った高橋一生くんはやはり違ったか。舌打ちとか壁ドンとか最後は教授に一泡とかいろいろ最後まで美味しい役。首相と呼ばれると手を挙げる息子の習慣が最後の入れ替わりの振りに生きててなるほどと。入れ替わりファンタジーだけど身体にさほど拘らないとこが珍しかったり。目的が風刺だったからかも。

「探偵の探偵」最終回。仇との決着もつき綺麗に終わった。原作4巻はのその後の話もSPドラマとかになるといいなと思うけど。

ゲキ・シネ「蛮幽記」
劇団☆新感線の演劇。中島かずき脚本、いのうえひでのり演出。岩窟王が元ネタ。陰謀により監獄島に送られた上川隆也演じる主人公が堺雅人演じる殺し屋と共に脱獄し、自分を陥れた者を探し復讐するが。活劇もありドラマチックありメロドラマありで面白い。堺雅人の仲間かと思ったらラスボスというトリックスターぶりが美味しい。

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