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2015年09月20日19:27

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「ジュラシックワールド」

アメリカ映画で、スティーブン・スピルバーグ監督によるメガヒット作「ジュラシック・パーク」のシリーズ4作目です。
前作「ジュラシック・パークIII」以来、14年ぶりの新作で、スピルバーグは製作総指揮を担当。監督は新鋭コリン・トレボロウ。
私は、これまでのジュラシックシリーズは、1作も見ていない全くの初心者ですが、普通に楽しめました。

事故の起こった「ジュラシック・パーク」にかわり、新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、ジャイロスフィアという球体の乗り物に乗ってめぐる恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなどで人気を博していました。

さらなる人気を獲得し、永続的な来場者数の維持を目指す運営会社は遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜インドミナ
ス・レックスを作り出します。強いだけでなく、賢くて、かつ特殊能力があるという「ハイブリット恐竜」でした

テーマパークを疑似体験でき、楽しんでいたのも束の間、インドミナス・レックスが檻から逃げ出し、園内は未曾有のパニックに陥ります。
迫力があり、ハラハラドキドキの連続。ま、あまりにも殺戮の場面が多すぎますが、それ以外は楽しめました

遺伝子操作(遺伝子組み換え)は自然に対する、人間の傲慢さそのもので、とても危険で、それは恐竜に限ったことではないことを改めて感じます。
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