負けることは恥ではない

本日、私は会社関係の資格の受験のため試験会場に出撃。
せっかくの日曜日が、こんな事でツブれるのは悲しい。

やはり試験を受けるなら、良い結果を目指したいものですな。
若い頃と違って、覚えるのが遅いとか、記憶の再生がニブイとか…
嗚呼、トシを感じる今日この頃。
しかし、「己を知る」というキッカケにもなる。

覚えがニブイのなら、時間をかけるしかない。
数か月前からテキストや問題集をチマチマと潰し込み、頭に詰め込みます。

計算問題は回答の数値を次の問題に使うので、最初にコケると全滅が確定。
キッチリ仕上げておかないと。足切りを食らってしまう。


まあ、やるだけの事はやった。
あとはコレを解答用紙にブツけてやる、ブツけてやる、ブツけてやる…

カリカリ、カリカリ、カリカリ…　　…ふう


やっと試験が終わって、一区切りついた。
この解放感が心地いいのだが…　最大の問題は「結果」である。
「もらったあぁぁぁ！！！」とは、ちょっと言えない。


そして、この名台詞が出てくる…

負ける事は恥ではない！　戦わぬ事が恥なのだ！