もう、早く決着をつけてもらいたかった都市対抗。
都市対抗なのに、大阪市対大阪市という奇妙な決勝戦で
両チームとも補強選手が素晴らしいのだがいずれもパナソニックの選手という
けったいな対戦であった。
試合をぶち壊したのもパナソニックの選手ならここまで牽引してきたのも
パナソニックの選手だったりして、実に面白いのである。
延長11回が終わって、やれタイブレークかと思ったら
準決勝と決勝はタイブレークを行わないというルールらしく
だらだらと拙攻続きの試合を見せつけられた。
それでも見応えのある大人のアマチュア野球、というのは
なかなか楽しいものである。
決勝のマウンドに上がった大阪ガスの新人投手・酒居は
見ていて清々しいほどの出来栄えであったが
彼がマウンドに上がっていた時までは
大阪ガスが3−0でリードしていた。
球威も落ち、疲れが見えてきたところで
今秋のドラフト候補の呼び声高い
パナソニックの近藤を投入すると
忽ち流れが日本生命に傾いていく。
日本生命が前回優勝したのは
ミスターアマ野球の杉浦が在籍していた時である。
記憶しているだろうか、あの杉浦である。
もう18年前である。
たまたま仕事で訪れた日本生命の総務部に
杉浦は居て、普通に仕事をしていた。
いや、ちょっと感動しましたけどね
都市対抗のMVPが普通に仕事してるのって
ちょっと当時のアマチュア野球の環境から言うと
びっくりさせられるものがあったわけで。
今回勝てば初優勝だった大阪ガスだが
酒居は大物感を感じさせるので
日本選手権などでも活躍して
来年のドラフトを経て、是非プロに入って欲しい。
試合終了は11時前。
やれやれ、という決勝戦であった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3540955
第86回都市対抗野球大会の決勝で、日本生命(大阪市代表)が延長十四回の激闘を制し、18年ぶり4回目の優勝を果たした。本業では戦後初めて業界首位の座を明け渡したが、野球で頂点に上り詰めたことで、本業の首位奪還に向けて職員の士気が高まりそうだ。
同社の野球部は13年連続57回の最多出場を誇る名門チーム。29日の東京ドームでの決勝は1万人以上の職員が応援。筒井義信社長は優勝決定後、取材に対し「歴史に残る良い試合だった。元気と勇気をもらい、職員の士気もおおいに高まった」と力強い表情で喜びを語った。
「国内ナンバーワン」を至上命令に掲げ、売上高に当たる保険料収入で業界トップの座を守ってきた同社だが、2015年3月期決算で戦後初めて第一生命にその座を奪われた。応援に駆けつけた営業職員の女性(41)は「仕事をがんばる力が湧いた。売り上げでも、もう一度トップに立ちたい」と話した。【土屋渓】
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