聞きかじりで申し訳ないが、
中国の運気学を学んでいる人の話、
運気は上、中、下に分けられ、
それぞれ60年ずつあって、360年で一巡りするのだとか。
昭和のほとんどが中に当たり、
人が争うことはあっても安定期だったそうで、
今は下に当たり、不安定期になっているのだとか。
これは自然の流れ、すなわち天候や地殻の動きを指すらしい。
実は地磁気の極が動いていて、
今後日本はオーロラがかなりの数でみられるようになり、
地球温暖化と言われている中で
曇りの日が多くなり、気温が下がるのだとか。(毎日新聞による)
極の変動の影響は、地球全体に及ぼすことだから
きっと人間の精神状態にも影響するだろう。
紛争がこれ以上増えなければよいのだが。
第2次世界大戦終結から9・11までが56年ということを考えると、
60年周期という考え方はあながち間違いとは言えない。
人間が試されているのかもしれない。
そう私は、
まずはゆっくりと寝ることにしよう。
そして笑みを忘れなければ、何とかなるだろう・・・
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