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2015年06月25日17:44

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ジャイアン国家中国



日本は今中国勢力によって蹂躙されているといっていい。

小笠原近海は中国密猟船団の赤サンゴ密猟によって海底が荒らされているし

沖縄にはあきらかに中国工作員が暗躍していて中国の敵となる米軍を排除しようと躍起になっている。独立させようとそそのかす者までがいる。

日本は今、憲法九条の鎖によって縛られている。

”武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する”

このマッカーサーの民政局が作った草稿そのままの憲法が70年以上続いており、当のアメリカでさえ

「・・おいおいお前、お前の弱腰でダチである俺さえ危ういんだぞ?」

と言われるまでの弱腰国家となった。

国家間の争いは言い換えれば小学生同士の争いと基本的には変わらない。

いじめっ子はいじめられっ子の欠点やミスをいつまでもいじめる材料として言い続けるし、実際に給食時間ともなれば相手の美味しそうなオカズはとりあげようとするだろう。

理由はかんたんだ。

相手はケンカする気などないのだ。自分は傷つかず場合によってはおいしい物さえ奪える、こんな便利な相手を逃す理由はない。

それから逃れるのは何が必要だろう。

「おい、友だちと奴隷は違うぞ、場合によってはお前の目玉を抉るから気をつけろよ」

時にはそういう迫力だって必要だし、いざというときにはいじめっこに椅子をぶん投げるやぶれかぶれの戦術だって必要だ。

歴史をちょっとでも勉強したものはわかるが、そのどこを見ても武力を一切用いず覇権主義国家を抑止できた例はない。

大戦初期のイギリス・チェンバレン首相がその宥和政策をとらなかったらあそこまでのナチスドイツ膨張は起こらなかっただろうし、

豊臣政権末期の大阪城はもう少し決戦の決意が早ければ外堀内堀を埋められずにすんだだろう。

マンガに例えると日本はいまのび太そのものである。

国家間にドラえもんは存在しない。

ジャイアン・スネ夫をぶんなぐる覚悟なしにのび太は中学生まで生きられないだろう。

写真2 小笠原海底沖に大量投棄された中国密漁船団の網

写真3 中国四川省で沖縄を解放し独立させよと叫ぶデモ隊
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