〜 星空に一番近いホテル 〜
大気が澄みきっていることもあり
標高2450ⅿのホテルの窓から見える
山の頂は手を伸ばせば触れることが出来そうなくらい
目の前にあると錯覚する
あと数百メートルの高低差しかないからかも
ガスが出てくると
あっと言う間に視界数メートルとなり
恐怖すら感じた
やっぱり ここは ロッジ風のレストランで
コーヒーを飲んでいるに限る
気圧が低いので
ポテチがお相撲さんになっている
気圧が低いので
平地気分でアルコールを摂取すると
大変な事になる
翌朝
これは 二日酔いなのか
それとも 高山病なのか
悩みながら鈍痛に耐えた
結論はすぐ出た
合併症だ・・・
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