先日、クルマのLLCを交換してしばらく経ったので
作業の際に脱着した部分をメインに、軽く再チェックをします。
車両のトラブルは、こういう作業の後に何かヘマをしたのがキッカケで
起こるというパターンが多いので、ここは慎重に。
エンジンルームで触ったのは、リザーバータンクとエア抜きドレン1カ所。
特に問題なし。 LLC水量も全く問題なし。
続けて、フロントフードの中をチェック。
クイックファスナーピンを外してラゲッジトレイを外すと、出てきます。
…その先にあるのは、マスターシリンダーやバッテリー、ABS、冷却配管など
ごくわずかの機能部品のみ。(画像参照)
まあ、そのわずかに残った「冷却配管」に用があるんだけど。
ラジエーターに入るアッパーホース、出ていくロアホース、
室内空調用に出入りするヒーターホース。
これらからの水漏れなどを再度点検するワケです。
作業時にアッパー&ロアホースを外し、ラジエーターエア抜きドレンを外し、
ヒーターホースのエア抜きドレンを外したのでチェック。
水漏れなどのトラブル、特になし。
配管付近の他の配線クランプ等もチェック、特に問題なし。
しかし、この場所にエンジンが無いだけでこんなに整備性がいいのか…
そういえば、ロアホースを外す作業は普通の感覚なら下から潜るが、
上から平然と外してたなあ…
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