大体月に50人〜90人くらいに予防接種をしますので(インフルエンザのときは月に400人くらい)けっこう「どうすれば痛くないか、怖くないか」を考えてしてしまいます。だってスムーズにいったほうが楽だし。
例えばうつ直前まで注射器は後ろ手に隠して近づく、うつ部位をつまんで「ここにしようかな、ここなら痛くないかな」とか言いながらつまむことで神経に刺激を与えて実際の注射の痛みをごまかす(針を刺されるのは怖いけれど、つままれるのは平気)とか、注射したあとは基本的にブラッドバンとかはらないけれども(注射部位の出血、変化を確認しときたいし)複数接種のときは”くまもん”のブラッドバンを張って喜ばす、とか。
子供は「注射器の針」により恐怖しますので、見せないに越したことはない。
ちなみに、自分で採血とか注射するときはこれ幸いにどこにどういう角度が一番痛くないかじっくり試しますが、基本的に自分でする注射は痛くないよ。
心の準備? 監視? 注射されるときに「注射器」を見ている人、約4割!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=3420147
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