これの一体どの辺りが事件なのか。
先日の首相官邸でのドローン落下事件で
突如注目され始めていたのだが
3万円も払えばヨドバシカメラで座布団大のしっかりしたドローンが
買える事を僕は知っていた。
たまたま、息子がラジコンヘリが欲しいと云うので
年末に下見に行った時にドローンも候補の一つだったからだ。
どうもこの新聞記事はおかしいと思ったら
毎度おなじみ毎日新聞の仕業であるから
もう驚きもしない。
一番おかしいのは中部本社だが
東京本社も記事にする姿勢がおかしいので
突っ込む機会が頻発している。
ご本尊のレプリカを御開帳している
長野の善光寺の法要の取材に行って
たまたま「話題のドローン」が落下して
ざわめいただけ。
事の顛末ははっきりしているので
事件性は皆無に等しいのに
記事にすれば世間も好奇の目で注目するだろうと云う発想が浅ましい。
もちろん、ヒマネタでニュースにするのは結構だが
そういう考え方は間違っている。
記事化すること自体は間違っているとは思わないのだ。
だってそれが新聞記者の仕事だから。
例えば
自民党と民主党の党首討論会が予定されていて
そこに記者を派遣したとしよう
ところが党首が登場して肝心の政策を議論し始める前に
若手議員たちが壇上で揉み合いになって
怪我人が出るほどの大騒ぎになったので
政治記者が「書くべき事が無くなった」として
会社に手ぶらで戻ったら、どう言われるだろうか。
若手議員の殴り合いが政治とは無関係の大事件ではないだろうか。
或いは
「全員、黙とう!」
の掛け声で自分も黙とうしたから
黙とうしている著名人の写真をカメラマンが取り損ねたら
どうなるだろうか
そういう意味では、今回の事件は
見出しまで取ってネットで流すほどのニュースかよ!
でも、面白いから「小ネタ」とすべき顛末だったのではないだろうか
或いは、事なきを得たから良かったものの
早く法整備を整えて「ドローン規制」を行え!と
行政へのアピールであろうか。
だったら、やり方が汚いと思う。
やれやれ。
誰だって撮影可能なドローンを購入したら
空撮するに決まってるだろ!
何%かの確率で操縦に失敗したら墜落もするだろ!
それだけの事である。
善光寺にドローン 15歳名乗り
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3408668
御開帳が行われている長野市の善光寺境内で9日、法要中に小型無人機「ドローン」が落下した事故で、長野県警長野中央署は同日、ドローンを飛ばしたのは横浜市の少年(15)と判明したと発表した。落下の約1時間半後、少年が自ら同寺にある臨時派出所に名乗り出てきた。
同署によると、少年は署に移動した後、「飛ばしたのは間違いない」などと話し、署員が「危ない」と注意をして帰したという。機体は署で保管している。
ドローンは9日午前10時50分ごろ、本堂から約50メートル離れた山門の付近に落下。境内では期間中最大の行事「中日庭儀大法要」が開かれており、僧侶らの行列の間に落ちた。参拝客らの立ち入りは規制されており、けが人はなかった。法要は予定通り続けられた。
同署によると、機体は縦約25センチ、横約29センチで四つのプロペラがあり、動画撮影できるカメラが付いていた。【巽賢司、安元久美子】
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