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2015年03月11日21:52

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機能と見た目の両立を目指す

先日、タイヤ入替後のテストをした後もうちょっと手を入れてみました。

運転席の足元を、ちょっと改装します。

純正ペダルはレーシーなアルミ地肌に多数の丸穴ですが、
穴にゴムグロメットが入り、滑り止めとして機能しますが…
ゴムが摩耗してるので無意味。

よって、滑り止めゴムを全部取っ払います。
穴を皿もみカッターでちょっとエグり、C面を出してディテールアップ。
ついでにリベット止めだったペダル板を脱着が容易な皿ネジ取付に変更します。

でも滑り止めが無いとイザいう時に危ないので、ブレーキとクラッチは
ペダル上部分に小さいキャップボルトを2本植え込み、
滑り止めの突起物として使います。

ペダル下部分はスムーズな足移動のためツルンとして
踏み込む時に使うペダル上部分の保持能力を高めます。

さらに、化粧フットレストとヒールプレートもつけちゃいます。
ペダルがアルミ地肌に穴あけなので、似たようなデザインの物にして
足元の統一感を演出し、カッコイイ室内を狙います。

フットレストは足が滑る必要が無いので、滑り止めゴムはそのまま使います。
ヒールプレートは滑り止めゴムをつけると、足の移動で引っ掛かる感触があるので
ゴムを全部取っ払います。 ついでに皿もみカッターでちょっと面取り。
ついでに取付も皿ネジ化して、不快な引っ掛かりの要素を排除します。

出来上がりを見ると… うん、なかなかカッコイイじゃないか、
レーシーかつスポーティな雰囲気をウマく演出してる。
(カンペキに自画自賛)

試しにクルマを動かしたら、フロアマットにカカトが引っ掛かる感触が完全に消えて
足の運びが実にスムーズで、気持ちいい。
マットにカカトをグリグリしなくて済むので床に穴も開かないだろう。
ペダルの踏み加減もなかなかナイス。

機能と見た目、うまく両立できた。
(またもや自画自賛)

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