バイクの掃除を一通り終わらせた後、ついでにクルマも掃除します。
水をかけ、洗濯洗剤を入れた水でジャブジャブ洗い、また水をかけて拭き取り
液体コーティング剤を塗りたくって、ガラスに雨ハジキを塗りたくって、ハイOK。
クルマは複雑なメカ部分が露出していないので掃除が楽かと思いきや
バイクよりずっとデカイ…
後になって、バイク掃除をしていた時の事を思い出す。
チェーンの清掃と給油をやったよなあ…
よし、思いついたらクルマもちょっとやっとこう。
ドアヒンジ左右、リアハッチゲート、フロントフードの関節部分に給油します。
使うケミカルは、バイク用のドライチェーンオイル。
ドアヒンジは重いドアを横からだけで支えるのでヒンジのストレスが大きく、
しかも毎度動かす場所なので意外に見落とされる場所でもあります。
こういう露出した可動箇所だと、チェーンオイルの特性である
「細部に染み込む」事、「その場で固まり、粘りが出る」事、「流れにくい」事など
チェーン潤滑の条件が見事に発揮されます。
ついでに、整備で使うパンタジャッキにも給油しておきました。
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