mixiユーザー(id:6231411)

2015年03月04日00:38

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大人がだらしない

いつも毎日新聞の報じ方にはモヤモヤを感じる。
「だったら、どうすれば良いのか」
第三者的な「識者」に語らせるのは構わないが、
情報産業の最先端の一端である毎日新聞が
LINEというツールと子供たちへの普及の実態について
知らなかった筈は無い。

情報弱者の立場に立って、記事を書こうと云う姿勢は評価して良いが
世間と倫理観をリードする新聞社であって欲しい。
ラインなんか、子供にスマホを買い与えた時から
こういう風になるのだと云う事は数年前から分かっていた事なのではないか?
使い方は簡単だ。
アカウント制限をするのである。

普及してしまったものを許容する傾向と云うのは
歯止めが効かないものだと諦観しているのなら
それは大間違いだ。
未成年のスネカジリの半人前が
電話を一台持って好き放題やれる環境と云うのが異常な事態なのである。

アナログ時代の我々が直面した事の無い未成年に対する「解放」が
現代にはあるのである。

上村君の両親は
息子が不登校にまでなったと云うのに
どうして加害者集団の存在に迫らなかったのだろうか。
全く、気付きもしなかったのだとしたら
気の毒な話だが上村君は早晩、同様のトラブルに巻き込まれて
同じ目に遭ったのである。

自己防衛が出来ない未成年者と
自己責任が負えない未成年者が
非生産的な空間で強者が弱者を嬲っていたのだとしたら
これは誰が救い出さねばならないのだと云うのだ。

睡眠時間を削り
親や知人が見えないところで
ちまちま際限なくメッセージのやり取りをするSNSだが
用便時や食事の時や仕事中や掃除や洗濯や
買い物や炊事など家事をしている時も出来ないだろうし

特定の人と電話代わりに連絡を取るのは良しとして
それでも電話した方が早いわけだけれども
四六時中「欠席裁判」をやるような文化は排除しなければならないだろう。
ルール無用でやったもの勝ち、で
都合が付かないものは一方的に不利を被るなんて
大人がそういう領域を容認してはいけないのではないか。

何が思春期なんだ
剥き出しの生々しい青春にスマホは要らないでしょ

学校も何やってるんだろうか。
LINE以前に学校に電話を持ち込んだりしちゃダメだろう?
だったら、端末を持たせる必要は無いよね。

帰宅後も外出先でもそうなんだが、
ちゃんと前を見て生きているのだろうか?
打つより喋る方が断然、早く伝わると思うんだけれども。
それよりも会って話した方がニュアンスも。

そもそも、大人がダメなんじゃないかと云う指摘には同意したい。
だけど、しょうもないスタンプにお金を落としてるのは
大人の方なんだよねー

大人の死角 LINE取り巻く世界
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3300702
 川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)が刺殺体で見つかった事件。殺人容疑で逮捕された3人のうちリーダー格の少年(18)とのトラブルや友人への相談など、あらゆる場面に登場するのがスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」だ。電子メールに代わり、中高生らの重要な伝達手段となっているラインは登録された友人しか閲覧することができない。保護者ら周囲の大人たちは、そのやりとりに込められた子どもたちの感情をどうくみ取ればいいのか。【斎川瞳】

 ◇識者「相談される環境を整えて」

 昨年夏のことだ。同級生らは上村さんの異変をライン上から感じ取った。アカウントを何度も変更し、連絡が取りにくくなった。特定のメンバーと同時にメッセージをやりとりできる機能の「グループ」では、同級生への書き込みが消えた。「交友関係が変わったのかな」と不思議に感じたという。

 不登校となった1月8日以降、上村さんと友人のやりとりはラインが中心に。上村さんはライン上にリーダー格の少年を含まないグループを作り、少年に内緒で他のメンバーとやりとりをしていたといい、怒りを買ったとされる。「先輩に殴られた」「仲間から抜けたい」。親しい友人には打ち明けていたが、SOSはラインの中にとどまった。
    ◇
 「ラインをやり始めて友達が信じられなくなった」。東京都内の私立中3年の男子生徒(14)のラインには塾や学校の友達など約30のグループが存在する。中2の冬、友人の一人とけんかをしたら、翌日にはグループから自分だけ消されていた。また、日ごろ仲の良い5人組の中で4人だけのグループがあることを知った時もショックだった。

 ラインでメッセージを確認すると、相手には「既読」と通知される。既読後に返信をしないと「既読無視」「既読スルー」をしたと言われ、けんかやいじめにつながる。川崎市の市立中3年の男子生徒(14)は「昔は夜中でも必死で返信していたけど、今はあえて朝までメッセージを見ない『未読無視』をしている」という。

 こうしたラインを取り巻く世界に、大人の目は届いていない。中2の娘を持つ母親(44)は「夕食時もいつもスマホでラインをしている。注意しても『返信しないとやばいから』と言ってスマホを離さない」。どんなやりとりをしているのかは知らない。

 昨年3月。大阪市旭区は高校生が約200人の大人に向けてラインの使い方などを教える「LINE白熱教室」を開催した。グループ機能やスタンプなどの基礎知識のほか、ラインにまつわるトラブルなども紹介。今年は中学生も交えた教室を予定している。区の担当者は「一番詳しいのは子どもたち。大人が一方的に使用を制限するのではなく、子ども自身に紹介してもらい、使い方を考えてもらうことが重要だ」と話す。

 子どものスマホ利用に詳しい千葉大の藤川大祐教授(教育方法学)は「ラインが中高生らのインフラになっている一方で、大人が追いついていないのは確かだ。ただ、思春期の子どもは元々、問題を抱えても大人には相談したがらない。大事なのは大人がラインの世界でのことを相談してもらえる環境を日ごろから整えることだ」と指摘する。
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