先日、クルマに乗っている時に滅多に使わない装置を使ってみました。
ウインドウォッシャーです。
前の車でも年2〜3回くらいしか使わなかったような。
大抵はワイパースイッチを手前に引くか、先端のボタンを押すと動作しますな。
ういいぃぃぃぃぃん…
あれ、水がほとんど出てこない。 故障かな。
さっそく、トラブルシューティング
全く出てこないのではない;配管が詰まっていない
ノズルからは出た:ノズルは詰まっていない
作動音がする:モーターが機能している
ここまで来たら、可能性は… コレしかない。
水が入っているか:全く入ってない
これじゃ、出るワケないよな… 誰が考えても分かる事だ。
急遽、ウォッシャー液ホームセンターで買ってきてブッ込みます。
私の車の場合、ウォッシャータンクは前ワイパーの付近にフタがあります。
2リッターを全部入れて、タンクが7割くらい埋まりました。
これで今後補充する事も、多分無いだろう…
このウォッシャー液、単純なようで意外なクセモノ。
長期間タンクに溜める上に循環しないので腐らない事。
冬季に凍結しない事。
洗浄能力がある程度ある事。
ボディ塗装面にシミを作らない事。
ゴムやプラに優しい事、など…
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