最近、何がきっかけか分からないが
チーズを食べる事にハマっている。
去年の冬に得意先の人とたまたま食べに行った「ラクレット」を皮切りに
各種チーズを食べ比べているのだ。
もっぱら自宅で食べているのだが
それまで何気なく口にしていたチーズに
どれだけか沢山の種類と味わいがある事を
何となくではなく、体感して知って行くのが楽しくてしょうがないのである。
一番最初にチーズの銘柄について
深く考えさせられたのは
イタリアンレストランの「マリーノ」という処に行った時に
上から「パルミジャーノ・レッジャーノ」という高級チーズを
目の前で削り落とすパフォーマンス付きの
カルボナーラスパゲティ、その店では
「パルメナーラ」と勝手に名前を付けていたのだが
それを食べた時である。
家族は
「別に普通のカルボナーラが良い。何なら、別のスパゲティで」
と素っ気なかったが、
僕はその店がイチオシしているそのメニューの真髄を知りたいと云う
強い欲求と、
「そんな名前、勝手に付けていいのか?」
という難癖をつけたくなる気持ちのコラボで注文する事にした。
結果、値段はともかく
普通のカルボナーラよりは格段に味わい深く
「注文して満足した」のであるが
そこで初めて
「パルミジャーノ・レッジャーノ」という銘柄がある事を知るのである。
パルミジャーノ・レッジャーノは
その名前が示す通り、イタリアのチーズで
パルマ人が住むと云う「エミリア・ロマーニャ地方」で作られた
硬質のハードチーズの事を言うのである。
「ナチュラルチーズの王様」と呼ぶ人もいるが
恐らくチーズ嫌いの人は匂いすらダメなほど
個性的なチーズである。
実際に、「マリーノ」で削る時も専用のナイフのようなもので
ゴリゴリと削り落として麺の上に振りかけていたわけだが
大きなささくれ状の削り落としたものを食べる場合もある。
匂いも強く、味も濃いので
そのまま食べる他に風味づけで食べられる事も多いようだが
僕は「メーンでチーズを食べたい」と思うので
おつまみ用のカットされたパルミジャーノ・レッジャーノを
買ってしばしば食べている。
名前の由来だが
パルミジャーノは「パルマ人の」
レッジャーノは「レッジョの」
を意味するらしく、どちらも「エミリア・ロマーニャ地方」に由来する
住む人と代表的な街の名前である。
この名前を名乗るには
定められた製法で製造し
最低でも18か月以上の熟成を経ておらねばならず
長く熟成すればするほど高級である。
イタリアの食品認定団体DOSが認定の刻印を押した者だけが
許される名前であり
熟成が甘いものや亜流のチーズなどは
違う名前を名乗っている。
因みに、それぞれ18、24、36か月熟成したものを購入したが
36か月熟成になると100グラムで1500円程度はする。
以前に百貨店のチーズハウスで買った時は
2000円近かった(笑)
熟成が進めば進むほど、水分が抜けてパサパサした食感になるが
塩気に加えて、まろやかな甘味や旨味が加わり
少量を口にしただけで満足できる。
モツァレラチーズも
本来は牛の乳から出来る「カード」と呼ばれる凝固体を
お湯で温めながら捏ねて固めて、ちょうど良い固さになったモノを
引きちぎって作るチーズであり、種類で言うと「フレッシュチーズ」と呼ばれ
熟成を行っていない分、癖が少なく
色んな料理に合うのであるが、「チーズらしさ」は少ないかもしれない。
そういう意味では、しゃぶしゃぶに合うだろう事は
想像に難くないのだが
そんなに印象深く何度も食べたくなるほどに感じる事は無いだろうから
ブームは来たとしても一瞬だろう、ということも
想像できる。
早めに食べてみよっと!(笑)
■ポスト「モッツァレラしゃぶしゃぶ」の筆頭は「モッツァレラトマト鍋」だ!
(クックパッドニュース - 02月11日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=195&from=diary&id=3269165
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