修理費用タダだった、ハズだが…

前回、クルマのテールライトを修理していて新たな問題が発覚。

問題点：愛用のサーキットテスター、調子が悪い…


電装関係を修理したり、イジったり、新しい装置を装着する上では
絶対必須と言える、超重要な計測機器です。

電気が来ているか？
導通はあるか？
スイッチが機能してるか？
アースは取れてるか？
電圧出てるか？
カシメは確実か？
接触不良は無いか？

電気に関しては、ごく基本的な要素でもサーキットテスターは必要です。
なぜなら電気は目で見えない、目で確認できない。
中途ハンパな事をやると、出先で止まって動けなくなるとか
後で別の場所が壊れたりするので、ヒジョーにタチが悪い。

十数年使い続けてきたサーキットテスターは退役、今までご苦労様。
そして代替機器を探しますが…
これから長年使う計測機器なので実用性を最優先とします。
使い勝手がよく、収納がしやすく、表示が見やすく、信頼性が高い事を重視し、
購入コストは度外視しておきます。

今回はデジタルテスターにします。
アナログテスターと違い、測定レンジの変更をする必要が無く
プラスマイナス極性を気にする必要が無い利便性を重視します。
デジタルテスター特有の「導通チェック」機能も重宝します。

アナログと違って軽量コンパクトというのも大きなメリット。
でもこの小ささでも測定プローブを収納できる事は当然必須。

試しに12Vバッテリーに繋いでみました。
うん、見やすい。　これからもよろしく、新しい相棒。