身近な小物選び

先日、パソコンに繋いでいるSDカードリーダーがブッ壊れました。

本体を触るだけで接続したりしなかったり、SDカード挿しても表示したりしなかったり
「いい下限にしろコラ」と思いつダマシダマシ使ってたら、遂に旅立っていきました。

特に乱雑な使い方をしていたワケでもないのに、こうもアッサリと壊れてくれたら
愛着のカケラも無いなあ…
とは言っても、カードリーダーが無いとSDカードの読み書きが出来ないので
代替を探しに、家電店に走る事にします。


要求条件ですが…
１：ＳＤカードとマイクロＳＤカードが刺せる事。
２：USBハブに直接くっつけるのはダメ
３：据え置きなので、ケーブルがある程度長い事
４：値段が手ごろな事
５：十分な耐久性

店頭で見ると、色々なタイプが並んでますが
私の要求条件を考えたら…　大半がボツ。
コレはどうだろう…　と思って手に取ったら、前に使って壊れたのと同じブツ。
論外だな、これは。

ふと、とあるブツに目に留まる。
コレがいい。　白いパソコンの横に置いても違和感が無い。
それに…　妙な親近感を感じる。　値段も十分手頃。

お買い上げ…　チン。
もちろん、接続も普通に出来てSDカードも普通に読めます。
前のタイプのようなヤワイ感じも無く、なかなかの使い勝手。
それに…　デザインが和む。