「ゴーストライター」
●最初に流行ったのは
ゴーストライターによる詐欺騒ぎで
有名になった佐村河内守の件である。
全聾を装うと云う最も卑劣な類の詐欺を働いて
それが白日のもとに晒されたと云うのに
なお開き直ると云う、滑稽を通り過ごして憐れな事件があった。
ちょうど発覚の数カ月前に電車の中吊り広告に
彼の作品の広告が載っていたのだけれども
「現代の奇跡、ベートーヴェンの再来!」
と持ちあげられればられるほど「胡散臭い」と
友人たちと会話をしていて
「そういう風に言っちゃダメだよ」
と窘められたが
「良いもんは良い、悪いもんは悪い。それで良いじゃないか。
ベートーヴェンであるかどうかは作品には関係の無い事じゃないか」
と反論したが、友人たちはすっかり信じていて
僕を悪者にしていたのを思い出す(笑)
胡散臭いものは胡散臭いのだ。同じように感じて居た者も多かった筈だ。
「STAP細胞はあります!」
●小保方女史が、潜伏期間を経てから
大阪の某所で記者会見したものだから
色めきだった報道陣で得意先への道が封鎖されて
盛り上がるの盛り上がらないの。
結局、万能細胞と言われた「STAP細胞」は見つからず
共同研究者だった笹井芳樹博士は自殺してしまう。
年末に、遂に万能細胞「STAP細胞は見つからなかった」
という結論に達し、彼女のペテンが確立したところで
「魂の限界」という流行語大賞にもなりそうな迷言を残して
表舞台から去っていく。
こんな事ってあるのだろうか。
日本を代表する研究者、と呼ばれる男が一人死んでいるのだ。
無かったんだろう、と言われても仕方が無い自死と云う形で。
そして、中心になって発表した小保方女子は「魂の限界まで」
「コツがある」と云う「私なりのレシピで」再現を試みたが
STAP細胞は発見出来なかったわけである。
大いなる妄想か、ミスか、ペテンか。
いずれにしても、あると云うのなら「レシピ」とやらを公開するしか
手立ては無い。
「SAY YES」
●今年最大のニュースは何と言っても
飛鳥涼の逮捕である。
本名は宮崎重明だそうで。
一緒に逮捕されたカノジョの栩内 香澄美被告は
これまたスキャンダラスな展開を一層盛り上げてくれる存在で
生々しく書き立てるのも気が退けるくらい恥しい事件である。
栩内の体内から検出された覚せい剤の成分は
飛鳥被告の体液が性交時に混入したものである、と
栩内被告が供述すると云うのである。
続きはまた。
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