ルーテシアに乗って2カ月あまり。
普通に乗る点で、普通の車ではまず起こらない大問題が…
「左右側面の見切りが悪い」
ミッドシップ特有の、ゴツいサイドダクトがついていますが
実は、このダクトが車体側面でで最も外側になるのです。
しかもワイドボディで小回りが全くダメという、市街地だと極悪レベルなので
狭い場所だとダクト部分がギリギリ通過で冷や汗モノ。
サイドミラーを通常位置にするとダクトが全く見えないのも困りもの。
干渉防止にミラーを畳んでも、ヒットする部分がダクトに変わるだけなので
大した意味が無い…
さすが、ゴーカイな改造車だ。
不本意ながら、サイドミラーに「追加ミラー」をつけてみました。
正統的な呼び方なら「サイドアンダーミラー」ですな。
カッコ悪いかもしれないが、ガリッとやるよりはよっぽどマシ。
通常のサイドミラーの角度を変えず、ちょっと下側に向ければ
ボディ側面の死角を映せます。
これでちょっとは取り回しが良くなる… かな?
視界の悪いスーパーカーも、こういうミラーを装着している事例は多いですが
なぜそうするのか、やっと理解できました…
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