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2014年08月19日13:35

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ロレックスの時計

時計職人な人から聞いた話。

ロレックスの時計は、内部のパーツを外注した結果、設計図やスペックが流出してしまい、オイスターケース以外、すべてロレックスと同じものが出来ているという話。

これは10年以上前に聞いた。

最近は、オイスターケースも流出したらしく、もはや完全なる本物と変わらないロレックスのコピーが流通しているそうです。

中華カーボンフレームもピナレロの金型が流出した結果、スペックこそ違うが形はピナレロと同じものが流通している。

ジャイアントはこの辺り過敏で、カーボンの生産ラインは、技術流出を警戒して、台湾生産に拘っている。

世界のカーボンフレームの90%はジャイアント・メリダ・トライゴンが生産している。

メリダとトライゴンは、とっくの昔に中国にシフトしている。なので安い。

ちなみにアンカーは最初っからカーボンフレームは、国内生産を考えていなくて、メリダに丸投げ。

ただ、アンカーは品質管理には厳しくて、検品ではねるものが多くて、結果コストがかかるので今の値段になっていると言っているがちょっと苦しいですね。

そのはねられたB品がちょくちょくノーブランドで格安で、ウエパーなんかで売られていたりする。
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