過ぎたるは、及ばざるが如し

以前、ドカちんのレギュレーターを交換したときに
ふと、思う。

純正ホーン、重くて汚くてカッコ悪い…

なんと、レギュレーター固定とホーンステーが共締めなのです。
なんつーズボラ設計だ…

そこで、軽量化とホーンのリフレッシュを兼ねて、○ﾞイトナの小さいヤツを
くっつけてみる事にします。
重量は約200g軽量化、ニヤニヤ。

しかし…　音がものすごーくショボイ。
まあ、ホーンなんて滅多に使わないからいいや、という事で実戦運用開始。


ココで問題発生。
走行中にホーンを鳴らしても、ほとんど聴こえない。
エンジン音のほうが大きいくらいだ。
運転者ですらコレじゃあ、相手に聴こえるワケがない。

ハッキリ言って、危ない。
こんな事をしてたら、そのうち事故りそうだ。
というワケで、ノーマル戻し確定。
音量はノーマルのほうが格段に上なのは、言うまでもありません。

単にそのまま戻すのは「負けた気がする」ので
汚いホーンを掃除して再塗装してリフレッシュ。
ステーはドリルとグラインダーで余肉を削って軽量化してから塗装。
固定ボルトもキレイな物と交換。

コレでちょっとだけキレイ、ちょっとだけ軽量。
でもカウルの中だから全く見えません…