mixiユーザー(id:39118381)

2014年06月28日18:31

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チェンジペダル関係について

本日、電圧の管理ついでにチョイと走る。
出先で駐車しているバックステップ装着GPZ900R関係で話をしていると…
チェンジ関係が、どう見てもおかしい。

ペダルがガタガタ。
ピロボールを取り付ける貫通ネジが、目でわかるほど踊っている。
指摘すると… オーナーの目が点に。

改めて見ると、緩んでいるのは1ヵ所だけではありません。
1:エンジン側セレーションへのクランプボルト
2:エンジン側ピロボール取付ネジ&ナット
3:ペダル側ピロボール取付ネジ&ナット
4:ステップバーの取付そのもの

つまり、チェンジ操作で動かす場所、全部が緩んどる…
どおりで、ガタガタなワケだ。
つーか、日常点検でも余裕で発覚する場所なんだけど。
要素1、2、3をその場で対策。

要素4はその場で出来そうにない上に、ステップバーに固定用の回り止めが無い。
大抵は棒を挿す貫通穴かスパナ用二面があるのに… どういう設計思想なんだ?



教訓:高度なカスタムパーツは、高度な取付と高度な管理が必要。

なお、画像はイメージです。
私のバイクは当然ながら、緩みや収まり対策を施しています。
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