○○と煙は、高い所に登る

今日はチョイと買い物ついでにバイクで走ろう。
TL-Rスタンバイ。

買い物の帰り道、適当にいつもの山道を走りつつ、思う。
「まだ走り足りねえ」

そろそろ暑くなっていたので、滅多に通らないような弩田舎の山道を目指します。
田舎へ行くだけで涼しくなり、突き進むと坂を登ってさらに気持ちよくなってくる。
このテの道は、原付二種や中型モタード、オフ車のほうがはるかに得意分野ですが
なぜかデカいリッターレプリカで突き進む。

登るほど景色が広がり、気温が下がり、心地よくなってくる。
「さあもうちょっと行ったろか」という気分にさせる。

ナビを起動しているので、当然ながらどの道をどの方向に走っているのか
完全に把握し、安心を得ています。
あとはテキトーに、街道の隙間にある小道を進みます。

ああ、楽しかった。
これでまた一週間がんばれる…　かな？