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2014年06月14日16:39

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他人のフリ見て、我がフリ直せ

先週、いつもの場所に到着すると
デカいバイクがトラックに載せられている…

オーナーに話を聴くと、電気系統のトラブルとの事。
ここまで来れたのだが、いざ発進となるとセルが回らない。

そこで私は考えた。 何が原因なのか…
1:バッテリーの突然死
2:充電不良
3:転倒センサやキルスイッチ関係の故障

最近のバイクは電気に対する依存が強いので
電気系統のトラブルは即、立ち往生に繋がってしまう。

そこで私は考えた。(その2)
自分のバイクにも、同じ事が起きないとは限らない。
そこで予想される故障要因その2、「充電不良」に関する対策をします。


ドカちんは中古車購入から、ボルテージレギュレーターを全く交換していません。
前オーナーが何もしていないなら、02年式だから12年そのまま使っている事になる。
安心を買う意味で、トラブルが起こる前にレギュレーターを交換しちゃいます。

なんと、ドカちんはボルテージレギュレーターにも社外品が存在します。
「ガルーダ」から対策品と称する、ドカティ完全対応レギュレータがあるのです。
値段は手頃、純日本製、カプラーオン、入手が容易となると…
迷う事は無い、ポチッとな。


本日、交換作業をします。
その前に、社外リチウムバッテリーから純正の鉛バッテリーに戻します。
そしてレギュレーターを交換する前に、現状を探ります。
エンジン停止時に12.6V、始動後に14.0V。 まあ上出来。

レギュレーターを外すと… 交換前と後が全く同じ形状。
ドカ純正の初期仕様ではなく、純正で対策された物か、ガルーダ対策品の模様。
交換して、再度測定をすると… 停止時に12.6V、始動後に14.0V。
うん、上出来。

充電系統が無事と言う事を確認したら、元に戻してハイOK。
次は、走行中でも状況を確認するために電圧計を考慮しておこう…
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