「烏賊飯」を作ってみた。
思ったより美味しく出来た。飯もふっくらとして味が沁みている。そもそも出来たての「イカめし」を食べたのは初めてかも。大抵は駅弁の「イカめし」などだから。また、「イカめし」は東北系の印象が強いので濃いめの味であるが、私が作ると薄味になるのでそれも新しい。
小さいヤリイカが安く売っていたので買ってみたのだが、検索してみると「イカめし」はもち米でつくるのを知って、残っているもち米も使えるので、これ幸いであった。
この写真で小さい烏賊が200gの量
作り方は『
圧力鍋でやわらかぁい♪いかめし』を参考にした。
反省点は、もち米が残り過ぎた。烏賊の腹には思った量の半分も入らないので、少な目で充分。腹にかなり余裕がある状態でも丸々と膨らむのでそれもある。
参考点は、烏賊は小さい方が手間だが米への味の染みが良い。
1.もち米を浸水させて用意。
2.烏賊の足・内臓・甲を曳き抜くいて洗う。
3.烏賊の足を刻む。
4.烏賊の腹にもち米と烏賊足を混ぜながら詰める。余裕を持たせて串で閉じる。
5.圧力鍋に烏賊を並べて椎茸、生姜、昆布出汁、薄口醤油、味醂、黒砂糖を入れる。
6.加圧時間は5分程度。
7.自然冷却後、茹でたとうなを添えて少し温める。
*余ったもち米はご飯と一緒に炊くので、ご飯を炊くのは烏賊に詰め終わった後にする。
追記
もち米は水で浸水しなくては駄目、煮汁を使ったら硬いまま。
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