『
ダライ・ラマ法王による東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要』東京・護国寺にマイミクさんに誘われて参加した。
法要なので殆どが読経であるが、ダライ・ラマのメッセージもあった。
「希望を失うな」「起きてしまった事より未来を観ろ」であった。
法要は死者を弔う「場」だけではなく、生きている人が過去との区切りをつけるための「場」でもあるのだろう。法要をそのような「場」であるとするメッセージを聴くのは始めてだった。
しかしながら、「英語を勉強しろ」は耳が痛い。
沢山の人が集まっていたが、無粋な出来事はなかったのは良かった。
ダライ・ラマは写ってはいないが写真の中にいる。
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