ドラマを見て泣くことは殆どなくなった
実話の再現だと知っていれば、多少…
だけど、リアリティのないものに対しては冷静さを失えないのだ
それとは別にして
ドキュメンタリーは胸を打つねぇ
映画「南極物語」は荒唐無稽な構成で
明らかな脚色が目立つ内容ではあったけれども
何回観ても涙は禁じ得ない
たかだか「南極物語」で泣けるわけだから
大抵のドキュメンタリーでは泣いているわけである(笑)
ところで盆休みを利用して
盆暗息子が我が家にやって来た(笑)
二泊したのだが、一日は妹の家族と一緒に長崎の軍艦島ツアーに行ってきた
これが上陸率50%を切る際どいツアーで
結果的には上陸できなかった
上陸許可は出ていたが、高波で船が
船着き場に横付けできなかったのである
当時の島の人たちはどうしてたんだろうね
波止場にドドーンと身長を越える波が打ちつけるもんだから
ありゃ、どうやっても濡れる
まぁしかし
現実として眼前に広がる歴史の証明書のような存在は何だ、
真のリアリティを感じるね
元から廃墟文化には興味があったのだけれども
今回は上陸できなかったのに強い刺激を受けた
軍艦島は「端島(はしま)」というちゃんとした名前があって
今でこそ世界遺産だの何だのって言われているけれども
この島こそが日本の暗部(と呼ぶには語弊がある)を凝縮した存在であることを
我々は知っておく必要があるだろう
僕は韓国政府の態度や言動に対して
是々非々の立場からコメントをしているが
強制労働の事実や占領の事実、
何なら移住した人々に対しての差別的行為が無かったとは
言わない
何故なら、軍艦島では確実にそれは行われていたという記録があるからだ
その清算をどうするかを
1965年の請求権協定で定めたのではないか?
という問いに対して言を翻し続ける韓国政府が信用に値しない、と
批判しているだけである
中国人労働者及び朝鮮人労働者に対して
差別的従事を強要していた事実を記録している軍艦島を
世界遺産にしている事は実に正しい
時代背景と当時の差別的感情の事実を認定するには
充分な史料だと思うからだ
またそれについては改めて述べよう
ではクイーン初期の名曲
プリンスオブユニバースに包まれて
今夜はおやすみなさい
ログインしてコメントを確認・投稿する