mixiユーザー(id:6231411)

2023年02月17日01:31

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ということもありました。

前に触れてからずいぶん時間が経過したが、
今から16年ほど前、僕の父親は歩行中に高校生が乗った自転車と衝突し、
脳内出血を起こして1年と数か月意識が戻らないままで死亡した。
事故だとは思う。父に過失が全くなかったかどうかは分からない。
ぶつかった高校生も轢き逃げとはせず、警察や救急に通報して
即死にはならなかったが父はその高校生に殺された。
それに伴う、家族の苦労や混乱はこちらの問題なのでここでは触れないが
その高校生は最後まで謝る事はなかった。

未来ある高校生の事も慮って、誠意ある態度があれば
「不問に付す」事も検討したが
彼は「僕は悪くない」と主張し続けた。
「そう思っているのなら、それはそれで良い。
無理に謝罪しても、父の容体が良化するわけではないから」
とその態度も容認したつもりだ。
しかし、弁護士や検察官と議論しながら
「こういうケースになったとき、正しい裁きというか
どう扱われるべきか判例も指針もないのであれば、
僕はこの事件を後の世の布石にしたい」
と考え、告訴の依頼をした。告訴を決めるのは検察なので
そう依頼したのだ。
「仮に告訴しても相手は未成年であり、ほぼ不起訴となるでしょう。
しかし、彼をどう扱うのかについては裁判所で議論されることになり
一定の痕跡を残すことはできるでしょう」
と言われたからである。

その後、自転車事故は世間に増えていった。
僕の父が遭った事故が何かの役に立ったかどうかも分からないが
何かの警鐘となったとも思えないが、
関わった人たちの自転車への関わり方については
少なからず影響はあったかも知れない。

何事もやらかしてしまったら、その後が大切だ。
取り返しがつかない事は取り返しはつかないのであり
傷つけてしまったらそれを詫び、補い、罰を受けて
やり直すことが肝要なのだと僕は思っている。

この事件の加害者が犯した一番の罪は
「逃げた事」だと警鐘を鳴らして欲しい。

自転車でひき逃げか 高校生逮捕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7303739
 自転車で走行中に死亡事故を起こし、そのまま立ち去ったとして、千葉県警千葉西署は16日、千葉市花見川区の高校3年の男子生徒(17)を過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は14日午後3時50分ごろ、千葉市花見川区花園2の市道を自転車で走行中、近くに住む無職、関ゆきえさん(93)と交錯して転倒させ、そのまま走り去ったとしている。関さんは頭を強く打ち、約5時間半後に死亡が確認された。同署は自転車と関さんに接触があったかどうかを慎重に調べている。

 現場近くの防犯カメラを調べた結果、男子生徒が関与した疑いが浮上したという。【長沼辰哉】
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