知人がある製品を作るのに非常に良質な水が必要とのことで、私もいろいろ知恵を絞っている。美味しい井戸水や湧水やミネラルウォーター程度では望むべく水準の製品にはならない。エネルギーが失われた精製水は論外。日本で10本指に入るくらいの清冽な水で、波動が高く調和がとれた水でなければならない。大まかに方法は二つある。一つはこの水準の湧水を探すか掘り当てることと、もう一つは普通の井戸水や水道水を改質させることだ。
8年ほど前、友人と協力して山の中腹を100メートル以上横ボーリングして素晴らしい清冽な水を掘り当てた。長年水を研究してきた人が日本で6本指に入ると折り紙をつけてくれた。この人には特殊能力があり、精査すると千年ほど前に浸透した水でオーラは綺麗な緑だそうだ。この水が格別に美味しいのは、地層への滞水期間が非常に長い事と、滞水していた特殊な礫層のお陰と考えていたが、もう一つ重要な要素があることに気付いた。
それは土地全体の波動の高さである。横ボーリングの100メートル先の上方は高台になっており、縄文遺跡がある。畑があり原野も残っている。私では土地の波動を知ることはできないが、非常に清々しく感じる。多分、かなり高水準のイヤシロ地であろう。そのうちこの土地の波動を能力者に観てもらおう。トップの画像は秋田県北秋田市の伊勢堂岱遺跡で適当に拾ったものだが、見るからに波動が高いイヤシロ地であることが窺える。
縄文文明を探求してかなりになるが、縄文人の叡智の深さにはいつも驚かされる。彼らの文化文明を簡潔に表現すれば、宇宙の摂理と波動の原理の具現化である。様々な縄文の遺物は複数の能力者に判定してもらうが、違うことなく全て驚くほど波動が高い。縄文人は多分、知人の能力者より精密に波動を捉えることができたに違いない。彼らが集落を築くときは高水準のイヤシロ地を選んだはずである。要するに、縄文遺跡がある土地周辺に湧水があれば、非常に波動が高い水のはずだ、というのが私の推論である。
余談になるが、縄文人の精神性や霊性はもちろん非常に高かった。弘法大師や親鸞聖人のような人が10人に一人はいたであろう。一方、現代日本では10人に一人は心を病んでいる。現代人は発達した科学技術に惑わされて自分たちと自分たちの文明は高度に進歩しているとの幻想を抱いているが、この科学技術は地球と人間の心を蝕む類のものだと知るべきだ。
昨年、県が指定した名水をいくつか訪れて、水を味わった。美味しいと言えるのは一箇所だけで、他は名水とは言い難いお粗末な水だった。美味しいこの水に雑味は一切なく甘味を微かに感じるが、清冽さと透明感ある味わいで我が家の水のほうが優れている。我が家の水は80点でこの水は70点だ。
この水を汲みに久しぶりに遠出したが、残念ながら冬季間は閉鎖ということで、湧水までは行けなかった。写真は昨年撮影したもの。
写真の矢印部分から水が出ており、今回確かめたかったのは湧水の背後の土地だ。林の中まで入ればどのような土地なのか凡その判断はできる。ひょっとしたら縄文遺跡が埋まっている形跡があるかもしれない。もし縄文遺跡があれば土地の波動は高く、これが湧水に影響を与えているかもしれない。
70点の水は大したことはないと思われるだろうが、滅多に味わうことができないほどの名水だ。私の判定によれば、有名メーカーの市販ミネラル水が30〜50点程度だから、その水準の高さをご理解いただけるだろう。
今回は目的を果たせなかったが、湧水が逃げるわけではないので、5、6月頃もう一度出直そう。せっかく遠くまで来たのだから、昨年同様温泉に浸かってきた。浴室は広くはないが、湯質は素晴らしい。写真はもちろんホームページから窃盗。
アルカリ泉で肌がつるつるになる。地元の人が一人おり、私が遠方から来たことを知ると「この温泉をご存知とは通ですね」と言われた。温泉も水のうちで、あたしゃ水には五月蝿いのだ(笑)。
ちなみに、ガラスの容器に竹炭か備長炭を入れて井戸水や水道水を注いで一晩置けば、驚くほど美味しい水になる。縄文の調和の波動を水に転写するなら、土器片や、海岸に落ちている摩耗した貝殻や、ヒスイを使えば良いだろう。この三つはそのうち実験してみたい。以下の土器片と石器を能力者が観たところ、波動は非常に調和が取れており、オーラは綺麗な緑だそうだ。このオーラを水に転写するのだ。
湧水も温泉もかなりの奥地で、帰路は昨年と同じく山の中の蕎麦屋に立ち寄った。断食+少食を始めて40日になるが、これが初めての外食だ。
少食中の蕎麦と天麩羅は、天に昇るほど美味しかった。(了)
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