ミシェル・フーコーはその精緻な歴史研究と深い考察により、近代西洋における監獄と軍隊と病院と学校と工場が同根・同型であることを指摘した。この様態は世界中に広がり、日本も例外ではない。詳しくは『監獄の誕生』をお読み頂きたい。あるいは、以下の解説
私はノマド的性向が強いため、土地にへばりついて畑仕事をするのは苦手だ。苦手なものに対してはこじつけても批判したくなる(笑)。農耕を文明史的に考察すると、実は支配と密接に関わっており、堕落した現代文明の根底には農耕文明があるのだ。当然のことだ
昨年、敷地にジュンサイ池を造成した。有機質がほとんどない赤土の土地なので、池の底に肥料としてクズ米を大量に投入して土と混ぜた。苗を50本ほど植え、少し収穫もあり、ジュンサイ池計画は成功したかに思えた。温かくなってくると水底からぶくぶくと泡が
ベラスケスの名画「侍女たち」は、その特異な構図から多くの人たちの関心を集めてきた。フランスの哲学者・思想家にして歴史学者として著名なミッシェル・フーコーが、『言葉と物』の序章で延々とこの絵の分析を試みて「侍女たち」は一層の脚光を浴びることと
一昨年は春から秋まで庭のオーブを撮りまくった。写真を掲載してどんどんつぶやいたが、日記にしておくことはなかった。記録としてここにいくつか写真を掲載しておく。オーブは、撮影者とカメラとオーブの波長が同調すれば写るようだ。私はオーブと同調できる