mixiユーザー(id:6231411)

2020年07月12日00:04

56 view

「マチコ」というだけで

観光資源に乏しい福岡市が必死で色付けしようとして
西南学院などがある文教地区のある通りを
「サザエさん通り」と名付けている。
戦前は長谷川町子とその家族は
現在僕が住んでいる家の目の前にある春吉小学校に通っていたらしく
その後、東京に移転したが疎開で再び福岡に戻る。
その時、現在のサザエさん通りの近くに居を構えていて
西日本新聞で連載を開始した「サザエさん」が
その後、朝日新聞に連載されるようになって
一気にメジャーになる、という経緯らしい。
戦後すぐに福岡を離れて東京に戻っているので
福岡にいたのは高校生の途中まで、と
戦後すぐに「サザエさん」の連載が始まってから
東京に戻るまでの間だけであり
長谷川町子の故郷でもあり、サザエさんの故郷でもあるのだが
作品の中に福岡は殆ど感じられないつくりになっている

長谷川の生誕100年が今年と聞いて
意外と若い頃から活躍していたことに驚きを隠せない。
僕の祖母よりはずっと年下で、母親が生まれた時には
連載を開始していたようである。
僕が生まれた時には既にアニメ放送が始まっていたので
よく知っていたし、現在は絶版となる単行本も
子供の頃に殆ど全部読んだのだが
一番楽しみにしていたのは、朝日新聞の日曜版で連載していた
「サザエさんうちあけ話」という30コマくらいの
長編(?)のサザエさんだった。
基本的に連載時は4コマだったらしいが
僕が新聞を読み始めた時は既に「フジ三太郎」が連載を開始していて
長谷川の新作を読めたのは朝日の日曜版だけだったのだ

しかし、現在もテレビでアニメは続いていて
作者は死せども作品は続くのか、と感慨深い

幼い頃に親に
「長谷川町子とは二人組なのよ」
と教えられたのだが、
いつだったか、本人一人だけが登場して真相を知る
長谷川町子は人前に出るのが苦手で
外部折衝を姉に任せていたようなのである
だから「二人一組」みたいに言われていたのだ

どちらにしてもサザエさんのルーツは福岡県にあるようだが
作品の大半は東京で生まれており
福岡県に「サザエさん通り」があるとは烏滸がましいというか
図々しいというか
そこまで観光資源に乏しいのか。。。と悲しくなってしまう次第。

確かに志賀島で「漢委奴国王」と書かれた金印は見つかったが
金印の現物は国立博物館で公開されずに眠っており
現地にある「金印公園」には、原寸のレプリカがポツンと
飾ってあるだけ
福岡県民はみんな知っているが口に出さないので
県外の人には知られていない。
何なら志賀島は橋が繋がって陸路で行ける島であるという事も。

因みに、サザエさん通りは海の近くまで繋がっていて
海岸に出ると人口の砂浜がある。
そこから博多湾を挟んだ向こう側に見える島(半島)が
志賀島である

『長谷川町子記念館』11日開館へ 生誕100年記念『サザエさん』などの世界観堪能
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6150898
 国民的漫画『サザエさん』の作者・長谷川町子さん生誕100年を記念した『長谷川町子記念館』(現、長谷川町子美術館の分館 東京都世田谷区桜新町1-30-6)が11日、東京・桜新町で開館する。それに先立ち、9日に内覧会が行われ、展示内容を公開した。

 長谷川町子美術館は、町子さんが姉の毬子さんと収集した美術品を展示することを目的に1985年に開館。町子さんが建てた美術館ということで、町子さんの漫画資料が展示されていると思い来館される人たちが多く、館内に急遽「町子コーナー」を設けて作品や資料を展示して対応していたが、スペースの都合上、これを目的に来場される人たちの満足を得る展示ができない状況になっていた。

 そこで、現在の長谷川町子美術館を町子さん自身が考えていた目的である収蔵作品を展示する美術館の形に戻し、新たに長谷川町子美術館の分館として、『長谷川町子記念館』を建設し、町子さんの作品展示を、これまで以上に充実させることにした。

 『長谷川町子記念館』では、町子さんの代表作である『サザエさん』、『エプロンおばさん』、『いじわるばあさん』の三大作品の世界観を堪能でき、町子さんが描いたさまざまな作品やその人となり、仕事の全貌が見られるように常設展示。企画展示室では、あらゆる角度から町子さんの仕事を紹介する魅力的な企画を展開していく。

 また、館内には町子色満載のショップ&カフェも同時オープンし、町子さんの人間性や町子さんが生きた昭和の良さ(明るくポップで少しレトロ)が感じられる空間に。日本初の女性漫画家・“長谷川町子”の功績を、後世に伝えてゆくために今回の記念館をオープンする。

 1階は、ショップ&カフェがあり、常設展示室では、『サザエさん』などの世界観を、データと書籍の双方向から堪能でき、「絵本」「ぬりえ」など子どもでも楽しめるコーナーも用意。2階の常設展示室では、「町子の生涯」と題して、町子さんが描いた作品やその人となり、仕事に関する資料を見ることができる。

 11日〜9月27日まで、『サザエさん』を中心に漫画の創作過程を追いながら、作品に込められたこだわりとその心情、苦悩なども織り交ぜた、“長谷川町子”の漫画創作の秘密を紹介する企画展「長谷川町子の漫画創作秘話」を開催する。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年07月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る