最近、PCに音楽データを移し替えをしていて
色々と昔を思い出していると何とも切ない気持ちになってしまう
今、たまたま流れているのはRoxetteの「Joyride」なのだが
このユニットのヴォーカルも鬼籍に入ってしまい
CSをつければ渥美清だ八千草薫だ萩原健一だ
死人が活躍する懐かしい映画ばかりが流れているのだ
死は誰しにも平等に訪れるものなのだろうが
もうこの世に居ない人の活躍ぶりを目の前に見せつけられると
自分自身の死後や死ぬまでの過程に思いを寄せずには居られないのである
今日は関西の自宅から単身赴任先に戻ってきた日であるが
愛犬も知らない内にペットフードがシニア犬用のものに代わっていて
死期が近づいていることを間接的に思わされる
きっと自分より先に愛犬の死を迎えることになり
「彼女」の死を看取ることになるのかと思うと
それもまた少し寂しいのである
今度は音楽はJamiroquaiの「Too Young to die」が偶然流れている
この曲もマイナーなメロディの名曲だが寂しいぞ
僕たちの老後というかこれからの世界を思うと
本当にぞっとする
そこはかとない不安だけではない。
毎日に感謝して、周りの人とも共に過ごす時間を大切にするにしてもだ
そんな沢山の人を愛せるわけでもなくて
まだ元気だからいいけど
遠からず親の世代の人たちも看取らねばならないだろう
おっと油断していたらStingの「Shape of My Heart」が流れてきたぞ
こいつも底抜けに寂しい。
ここでスザンヌ・ヴェガでも来たら追い打ちをかけられてしまいそうだが
ランダム選曲でそこまでご丁寧な展開はあるまいて
僕はこの西海の馴染めない土地で二年半、こんなことばっかり考えて
夜を過ごしているのである
精神衛生上よくないよなぁ
とにかく都会が大嫌いで
出来れば晴耕雨読を地で行く生活を送りたいと願っているのだが
家内も子供もそれを許さない
娘は大学生で、息子は春から高校生の予定
あと10年くらいは安定して収入が必要であろう
そうすると50代も後半に入るから「いつリタイアするか」などと
考えるのだろうか
都会に住んでいれば何某か収入は得られそうだが
摩擦係数が高くて生きているだけで息苦しくなる
しかしまぁ、それが人生だといつからか気付いてしまっている自分もいて
そこを足掻くのも悪くないなぁ、とも思っている
今度はDavid Bowieの「Let's Dance」だよ
iTunesは何かを狙って攻撃してきているとしか思えないなぁ(笑)
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