今年だけは見て見ぬふりをしてやろうと思うが
もうフレディだけじゃなくて、ジョン・ディーコンも欠いた四人編成バンドが
「Queen」を名乗るのはやめにして欲しい
ビートルズだって、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンを失ったわけだが
再結成しないから、彼らが「ビートルズ」を名乗らないのではなくて
ジョンもジョージも居なかったら「ビートルズ」じゃない、と
考えるのが正しい受け止め方ではないだろうか
僕も「ボヘミアン・ラプソディ」は劇場で覚悟を持って
鑑賞したのだが、そんなに激賞するほどの名作だとは思えなかった
興収が上がる映画が「良い映画」というわけではないだろう
社会に影響を与える映画が良い映画というわけではないだろう
フレディの躍動感あふれるアクションを楽しみたければ
オリジナルのPVでもライブビデオでも観れば
充分というか驚くほどの感動が得られるし
クイーンのエピソードを確認したいのであれば
あんなデタラメと事実を捻じ曲げた内容ではダメだ
加えて、もっと当時は差別的で淫猥な響きがあった
ホモセクシャルな部分も奇麗に隠している
現代のLGBTの流れに迎合して
まるで配慮された社会での出来事かのように描かれていたし
際立って再現性が高いのはジム・ハットンくらいで
彼の自伝を元にする以外に
フレディの私的な部分は分からないだろうから
全部妄想で描いてやがる
※他のメンバーがいる場面については、
合意の上の「創作」か、或いは証言を元にした事実であろう
もっとも感動的でセンセーショナルだったのが
彼にエイズ疑惑が囁かれ始めてからの数年であり
その末期である筈なのに
映画ではラミ・マレックがそこを演じる事は無かった
というか無理だったと思う
観る前は、そこに期待して観に行ったのに
最後はナレーションと楽曲と本人の映像で誤魔化されてしまったのには
残念に尽きる。
いや、(僕は元々ファンなので)
お腹いっぱいになる良い映画なのだ
だが、料理に例えたら
「吉野家の牛丼にモンドセレクション最高金賞」くらいに
かみ合わないものを感じちゃうのだ。
実はQueenはメインアクターであるフレディが没した後も
活動を停止している期間はあるものの、解散はしていない。
フレディの追悼コンサートが没後半年でウェンブリーで行われて以来
ジョン・ディーコンは公の場に姿を現さない
彼らにとってもフレディとその声が唯一無二であるのに
ファンがフレディ抜きで納得するはずがない
過去にもフレディの代役を色んな人が務めたり
過去の映像のヴォーカルに乗せてメンバーが演奏したり
色々あったけれど
アダム・ランバートが代役としては一番近いというか同じ匂いがする
だが幾ら巨星とはいえブライアン・メイと
嗄れ声のドラマーロジャー・テイラーだけでクイーンを名乗るのは
ファンを馬鹿にするにも程がある
別に構わないけどさ
平日の昼間にアカデミー賞を見守るほどの映画関係者でもファンでもないからねぇ
アカデミー賞でクイーンのパフォーマンスが決定!【第91回アカデミー賞】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=5504165
今年のアカデミー賞授賞式では、「クイーン+アダム・ランバート」のライブパフォーマンスが行われることが明らかになった。現地時間18日、授賞式を主催する映画芸術科学アカデミーが発表した。
クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマである『ボヘミアン・ラプソディ』は、作品賞、主演男優賞(ラミ・マレック)、音響編集賞、録音賞、編集賞の5部門にノミネートされている。
「クイーン+アダム・ランバート」は、オリジナルメンバーのブライアン・メイ&ロジャー・テイラーが、人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」出身のアダムをボーカルに迎えたバンド。2011年から活動しており、大規模なワールドツアーも成功させている。ちなみに、アダムは『ボヘミアン・ラプソディ』にもカメオ出演している。
この決定にアダムは「オスカーをロックするよ」とツイートし、ブライアンは「イエーーーーイ! ありがとうオスカー、君たちが誇りに思うようなパフォーマンスを見せるよ!」、ロジャーは「びっくり! どうやら僕たちは次の日曜日、忙しくなるみたいだね!」とそれぞれInstagramに喜びをつづっている。(編集部・市川遥)
第91回アカデミー賞授賞式は、2月25日(月)午前8時30分よりWOWOWプライムにて生中継
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