本文は長いのでリンクにある窪田さんというライターの分析は
時間がある時にじっくりと呼んでもらいたいのだが
概ね賛同というか、皮肉抜きで「理想論としてはその通り」と
隣の部屋の人に聞こえない程度に大声をあげて同意を表明したい。
「バイトテロ」という言葉は、
企業から見た、雇ったバイトの中の
不規則分子とも呼べる悪質な行動をとる輩による、
主にSNSによる営業妨害行為記録の拡散を指しているのだが
上記のような説明を長々とやったら、とんでもない文字数になってしまうので
「バイトテロ」と仮に呼ぶ事にする。
何しろ、大部分のバイト従業員は、
驚くほどの低賃金で、社員からはかなり偉そうに
こき使える上に、社員では埋まらないシフトの穴などに
会社都合で無理やりねじ込める、という
企業からすればかなりご都合主義的な存在なのである。
世の中が社員一人に対してバイト5〜10人で回して良いというのなら
それはそれは物凄く楽で豊かな暮らしが出来ると思う。
世界一国民が裕福な国として知られる
中東のカタールは、石油と天然ガスの産出国として潤っているのだが
物凄く狭い国土に200万人も住んでいて
王族のサーニー家が独立以来がっつり支配しているのに
民主主義国家を標榜しているという変な国である
日本と違って国家元首が政治を左右するのが
中東の首長国の特徴なのでそれは構わないのだけれど
住民200万人強に対して、正式な国民がたった20万人という事実を
ご存じあろうか
だから、国家総生産に対して少ない国民で割り算すれば
ただですら天然ガスマネーで潤っている国なので
ダントツの金持ち国民の国になるのである。
残りの居住者は一体何なのか?
それは「外国人労働者」とズバッと言い切れる。
ズバッと。
現に先日のアジアカップ、見事カタール代表は優勝したけれど
代表メンバーの多くは、外国からの帰化選手である
それは色んな国で見られる現象だが、
一つのチームに最低でも8人、下手すれば20人とか
そういう話で「国別対抗戦」をやっても意味はあるのだろうか
これについては「今は違う」とカタール協会が抗弁しているが
実際のところは、正式な国民でなくても(国際的に国民とされるのであれば)
代表選手になれるわけだから
代表選手になった暁には「今日からこいつは国民だ」と言えば良いのだ
信じがたいが、国民であることが特権階級となる
物凄い「労働搾取の国」である事が明らかなのだ
それと同等に
アルバイトの比率が高い企業というのは
効率の良い人件費の運用をしている、とも解釈できるが
一方で激しい労働搾取を行っているとも言える
社員なら2000円以上の時給換算になる労働の対価が
アルバイトなら953円とかで済むのだから
しかも全てが有期雇用で、
近い将来必ず辞めることが明白なわけだから
若けれゃ若いほど、無軌道な行動に走っても何ら不思議はない
企業が受ける被害というのは、自分たちが行っている、
社員の扱いとバイトの扱いの格差がそのまま跳ね返ってきているだけなのである
悪質な経営者の手に掛かったら
社員の方が労働搾取が激しい場合がある
某ファーストフードチェーンなんかは、役職者たる「店長」が
一番割に合わない時代があったという
何しろ店は年中無休で、下手すれば24時間営業なわけで
責任者は店長一人、なんて事になれば
勤務時間の超過は免れられまい。
つまり、これらがそれでも回せてきた理由こそが
バイトテロの撲滅できる方法の一つなんじゃないのか
本文の筆者は「賃金のアップ」と述べているが
それも方法だし、出来るならやってみろ的な方策でもある。
それが出来ない企業は今後もその、
社員から労働力を一方的に搾取する事で経営を成り立たせる手法から
脱出できるのかが問われているわけで
お腹を空かせたバイトや平社員は、それを見守っているのである
今回はたまたまバレたというかしくじっただけで
氷山の一角に過ぎないだろう
街の中にはバックヤードで悪さをしているバイトちゃんたちが
殆どゴキブリ同然に生息しているのよ、ひっそり
「バイトテロ」は訴えても抑止できない、3つの理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5494230
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