「ブリッジ・オブ・スパイ」を観る。
ごく普通の一民間人でありながら、スパイ交換の交渉役という一歩間違えれば自らの命はおろか、かろうじて保っていた世界平和さえ崩壊させかねない極秘任務を託された主人公が、弁護士としての矜持と信念を支えに、絶体絶命の難局に立ち向かっていく姿をスリリングに描く。
スパイと聞いて派手な内容の作品かと思っていたのだが、とても地味な仕上がりでした。
しかしその地味さが重厚感を増し、実話ベースであることを物語っていたと思います。
他人のために信念を貫く男。
自分の立場や功績よりも正しいことをしようとする。
当たり前のことだが、なかなか出来る事ではありません。
どのような状況下でもそんな人間が現れ、世界を正しい道へと導いてくれる。
冷戦下での出来事なのでその後の情報は不確かだが、功績は認められて当然です。
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