mixiユーザー(id:6231411)

2018年10月23日16:06

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他の大会で起きないとも限らぬ

運営サイドの明確なコメントが得られているのかどうかは分からないが
殆どのスポーツは監督が「棄権」と宣言すれば
その時点で競技続行は不可能である。
ところが、駅伝というスポーツ、或いは陸上競技に関しては
どうもそこが徹底されていない。

問題視したいのは、危険か続行かを選手が決めるのか監督が決めるのか、であり
後遺症が残りそうな状態で続行した事実は、その次の問題である。
何故ならプロスポーツの場合だと、怪我を隠して或いは怪我をおして
競技続行すること自体はまま見られるからである。

陸上競技はプロとアマが混在している事と
事実上、個人競技でありチームスポーツではない事が
背景に存在しているのではないか
駅伝やリレー競技はチームスポーツではあるが
試合中の監督の役割は殆ど無く、試合前に彼らの役割の大半が
終わってしまうところにその原因がある。

次に「あの状態」で運営側が続行させた点について、だが
選手本人の意気込みというのは
当人に聞かねば分からないが
「駅伝というのは死にそうになってもタスキを繋ぐ」
という精神性に則って行われているのであって
「調子悪いから、途中で競争中止した」
というのは基本許されない。
順調に走れば強いけど、コンディション不良。。。てのが
許されない競技なのだ

見ただけで異常な事態、であることは分かったかもしれないが
残り200メートルからが消化できるかできないかは
近くで判断しないと分からないだろう
まさか、全ての運営スタッフが即座に危険な状態か否かを
判断できるように備えられている筈もない
あの時、故障した選手の横にいたのが
偶然、精神論尊重主義者だったのだとしたら
彼を責める道理もないという事だ

「あんな状態」で続けさせるなんて!
と批判する人たちの冷静な判断とは別に
恐らく殆ど全ての選手はあの状況は「強制中止」以外の選択肢で
「走るのを止めます」とは言わなかっただろうという事である

そうなると、何某かの不測の事態で選手に異常が見受けられた場合、
監督か本人かとは別に誰かが競技を止める権限の人が必要なのではないか
それが「審判」というものだ。
イワタニだかリンナイだか知らないが
「遺憾に思う」のは監督が棄権を宣言したのに続行させた運営に対してであろうが
もし、監督が棄権を宣言した時点で中止が成立するスポーツなら
そこで止まった筈である。
つまり、ボクシングで言う「タオル」にはならないのだ。

陸上競技が、非常に厳格なルールに基づいて行われているスポーツであるから
審判も「タオル」も無くても公平に時計が裁いてくれると
競技関係者は確信しているのであろうか
僕は、ルールをきっちり決めなかった、
参加関係者全てがこの問題の当事者だと考える。

今回の大会だけではないのだ。

プリンセス駅伝で負傷選手が“四つん這い”走行、岩谷産業が見解 
監督が棄権を要請するも運営側が続行
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5343490
 10月21日に開催されたプリンセス駅伝において、2区を走った岩谷産業の飯田怜選手が右足を骨折し、次の中継地点まで200メートル以上を両手両膝を着きながら前進した一件について、22日に岩谷産業が見解を発表しました。

 アクシデント発生後、監督の廣瀬永和さんは即刻棄権を運営側に申し入れたものの、「選手の意思を尊重する」という理由から最後まで競技は続行されたと説明。運営側の対応に遺憾を示しながら、改善を求めています。

 同大会において飯田選手は、走行中のアクシデントで骨折。3区の選手へタスキをつなぐため、いわゆる“四つん這い”の状態で200メートル以上を前進、膝からは出血も見られました。ネットではその闘志に対し「感動した」「かっこいい」と称賛を送る一方で、「なぜ周りは止めなかった」「そこはドクターストップだろ」と危険な状態で走行させたことを批判する声もあがり、賛否両論が巻き起こっていました。

 岩谷産業の発表によると、大会では監督車による伴走が認められておらず、廣瀬監督は監督控室からテレビ中継モニターで指揮を執っていたそうです。アクシデントの発生を確認した後は運営側に電話で即刻棄権の旨を伝え、その後も再度棄権を要請しましたが、運営側は選手の「タスキをつなぎたい」という意思を尊重。最後まで飯田選手の競技が続行されたと説明しています。

 岩谷産業は「大会運営側の事情は分かりませんが」と踏まえつつ、「この事実については、当社として誠に遺憾であり、こうした事態の再発がないよう大会運営の改善を願う次第です」とコメント。飯田選手の復帰には3〜4カ月掛かる見込みで、回復のために全面的にサポートしていくとしています。

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