この人は、市長としての仕事はちゃんとしていたと思うけれども
市民や既存のマスコミとのやり取りは自分主導に変えようとして
色々ともめていた人。
特に、老人を軽視した「ついて来れる人だけ」への対応については
色々と問題提起をする結果となった。
僕自身も思うのだが、
公人というか被選挙人というか
そういう立場にある人って
「弱者に対するスタンス」が明確に求められる。
現在も西宮市民なので、彼に対しては信用できないとして
選挙では前職の人に入れた。
しかしながら、市議時代からこういう人物であると
ある程度分かっていながら彼を選んだのもまた市民であり
西宮市民、特に彼に投票した人はこの事実を重く受け止めてもらいたい。
若者はいつか老人になり
社会的に自立している人でも
ひょっとしたら行政の助けが必要になる人になるかも知れない。
自己責任だけで行政は維持できないし
市民は自らが所属する自治体に対しても
責任と義務が生じるのである。
ただ、親や生い立ちは選べなくても
自分が住む町くらいは選ぶことが出来る。
「こんな首長のマチには住めねぇ!」
と感じるのならば、とっととマチを去るしかない。
そういう理屈をこの人は言動でストレートにやっちまっただけかもしれない。
学生に対する不良容認発言も
オブラートに包まずストレートに言ってしまった(笑)
時代がそれを許すかな。
僕は彼と同世代だが、当時の不良と同じことを
今、学校でやれるかな。。。と思うのだ。
本当に彼や僕の世代というのは
世代人口が多すぎて過当競争に過当競争が重なっていた。
勝手に実力主義、自然に競争社会という世相だったから
そういう理屈になるのかも知れないけれど
これだけ少子高齢化が進むと
必要のない競争や軋轢は社会的ロスに繋がるのだという
そういう時代ではなかろうか。
いや、市長たる彼がそれを一番肌で感じているだろう。
ベッドタウンシティの宿命だろうか
西宮の高齢化は都市部の中では劇的である。
そして、50万都市でありながら
広大な土地、様々な観光資源を保有しておきながら
存在感は話にならないくらい低いのである。
今回の件で有名になるだろうか。。。
あんまりならないだろうな。
■西宮市長、辞職の意向 議会が退職金の減額条例案調整中
(朝日新聞デジタル - 02月19日 13:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4993090
取材しようとした読売新聞の記者に「殺すぞ」と暴言を吐き、問題になった兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)が19日、辞職する意向を市の関係者に伝えたことがわかった。5月の任期満了で退任する意向を明らかにしていたが、暴言問題を受け、市議会では退職金を減らす条例案を20日開会の定例会に議員提案することで調整していた。
今村市長は今年1月4日の仕事始め式で、4月の市長選に立候補しないと明言。式の後、取材で駆け寄った読売記者に「殺すぞ」「寄るな」などと言って取材を拒否した。
暴言問題を受け、市議会は今月6日に開いた議運委で、退職金を減らす議案を議員提案することで合意。13日の議運委では退職金を3割減らす条例案が示されたほか、20日開会の定例会の日程から今村市長の施政方針演説を削除することも確認していた。
今村市長は京大卒業後、リクルート社員を経て、1999年から西宮市議を4期15年務めた。2014年4月の市長選で自民、公明、民主(当時)の3党が相乗りで推薦した現職を破り、初当選した。(吉沢英将)
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