打ち合わせの帰り、盟友P氏と映画を観た。ちょうど良い時間がなく、彼が選んだのは『 スポットライト 世紀のスクープ 』だったが、彼も私もアクション映画が大好きなので、この選択は意外だった。案の定、彼は冒頭から中盤まで眠くて眠くて仕方なかったと帰りの車中で笑っていた。
映画の方は重いテーマに真摯に向き合った「 極めてまじめな映画 」だった。事件が事件なだけに、この先どういう展開になるのだろうといささか緊張してしまったよ。いくらでもドラマチックでセンセーショナルな描写ができただろうに、この映画は決して道を踏み外さず、新聞記者たちの動きを静かに追っていく。正に、良識ある制作姿勢といえるだろう。いくつか印象に残るシーンがあったのだが、蛇足になるので明かさずにおく。
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