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日記一覧

 昨日の『産経新聞』で見つけた、私にとっての「仰天ニュース」である。西部劇の中で好きな作品を挙げよ、と言われれば必ず上位に入る大傑作『 許されざる者 』(クリント・イーストウッド監督)が、明治維新直後の蝦夷地(北海道)に舞台を移し、「 時代劇 」

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 時々、『 若大将のゆうゆう散歩 』を観る。もともと、『 ちい散歩 』が好きで楽しみに観ていたのだが、地井武男氏が惜しくも病没され、若大将・加山雄三氏が後を継いで『 ・・・ゆうゆう散歩 』となったという次第。放送スタート直後は、「 最初はまぁ、こ

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 公開初日に、『 ボーン・レガシー 』を観た。全く期待していなかったが、ボーンシリーズのファンの一人として、主役のジェイソン・ボーン不在で物語をどう締めくくるつもりなのか興味があったからだ。いや、むしろ、劇場予告編のキャッチコピー「 ジェイソ

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『 プロメテウス 』
2012年09月26日22:05

話題の『 プロメテウス 』を観た。実に、面白かった。あまりに面白いので、一週間も経たぬうちに、もう一度レイトショーで観てしまった。これはSF映画史に残る大傑作に違いない。もし、劇場予告編を知らずに本編を観ていたら、あまりの衝撃に椅子から転げ落ち

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『 アベンジャーズ 』
2012年09月13日17:01

 ずっと楽しみにしていた『 アベンジャーズ 』を、ようやく観た。いきなり評価を明かすので、一切の先入観を排除して劇場にお出かけになりたい方は、この先ご遠慮願いたい。 期待が膨らみ過ぎたせいもあるだろうが、私には全く乗れなかった。だいたい、登場

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映画評論家・品田雄吉
2012年09月10日17:42

 日記でも感想文でも、「 素人の映画評 」を読む時はいささか注意が必要だ。冒頭でいきなり映画のテーマを要約してしまったり、ただ単にあらすじをなぞることを感想文だと勘違いしている場合が少なくないからだ。この手の素人の場合、自分がネタばらしをして

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職務質問。
2012年08月23日06:22

 先日、人生初「 職務質問 」を体験した。幕張メッセでのイベント収録が終わったのが遅い時間だったので、撤収後に機材屋さんに機材を返却して、スタッフを駅で降ろし、盟友P氏を自宅まで送ったら、当然ながら「てっぺん」(午前零時)を超えた。25時30分頃に

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 主演のダニエル・クレイグに惹かれて、ろくに内容も知らないまま劇場に向かい、その驚愕の展開に度肝を抜かれたのが映画『 ドラゴン・タトゥーの女 』である。あまりの衝撃の大きさに、いつか原作に触れねばならない思っていたが、ようやく文庫版原作(上下

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『 花のあと 』
2012年05月12日08:41

 東山紀之演じる、寡黙で一途な若侍の爽やかな物語に、大いに感動させられた時代劇『 山桜 』。あの感動よ再び、というわけで、彼が主演した同じ藤沢周平原作の映画化『 小川の辺 』をレンタルDVDで観た。こちらの方は、駄目だった。東山の所作は『 山桜 』

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『 バトルシップ 』
2012年04月27日06:15

 予告編を観たときから友人達と期待していた『 バトルシップ 』をようやく観た。なんと、ユニバーサル映画100周年記念作品であることを本編が始まる直前に気づいた。正直、やや盛り上がり感に欠けているのは否めない。劇場予告編は、海面から屹立する謎の物

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『 戦火の馬 』
2012年03月09日14:04

今、どこの映画情報番組でも必ずベスト3にランクインしている話題の作品、『 戦火の馬 』を深夜に観て来た。監督はスティーブン・スピルバーグ。『 プライベート・ライアン 』によって従来の戦争映画の表現スタイルを完全に塗り替えてしまった巨匠である。以

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 BSフジで『 結婚できない男 』(主演:阿部 寛、夏川結衣)が毎週火曜夜に放映されていることに気がついた。DVDを全巻持っているのでいつでも好きな時に観られるのだが、デジタル画質をチェックしたくなって第3話から録画して観ている。やはり、面白い

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『 題名のない音楽会 』
2012年01月23日18:29

 録画してあった、『 題名のない音楽会 』を観た。普段、この番組を観る習慣はないが、『 ジョン・ウィリアムズ生誕80年 〜渡辺俊幸が選ぶ人気映画音楽ベスト10 』という内容で、家内が気を利かせて録画してくれていたのだ。私は映画音楽(サントラ)が

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