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2016年04月09日01:13

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リメンバー東尾修

ヒステリックなまでにバカラ賭博に関わった田胡と桃田を糾弾する動きは、
「期待を裏切った」という事実一点に掛かり過度に断罪される傾向にあり、
先日の清原の違法薬物事件と相俟って社会的制裁のあり方を考えさせられる。

清原もまた「ヒーロー」としての役割を果たさなかったことに対して、
同じ罪を犯した人間よりも強く罰せられるのだとしたら、
「法の下の平等」を著しく逸脱し、
ポピュリズムに傾倒した衆愚政治国家と何ら変わり無いのであると指摘できる。
事の問題はそんなにシンプルではない。
反社会的勢力として、社会の表舞台から排除することが義務付けられている
いわゆる「暴力団」の資金源にもなる「闇カジノ」や「違法薬物」に関わったことが
大きな問題だからである。

いずれにしても、法を犯した者に対して、
法に基づいた公正な罰が下されるのであろうことが
何となく想像がつくことは、
現状の社会の、まだホッとできる心の拠り所ではあるが、
不祥事が起きるたびに記者会見で
「謝らなくていい相手にも謝罪する」、大衆操作にしか思えない謝罪会見が
繰り返し行われるのは見ていて違和感が強くなっている。

田胡たち彼らが犯した罪は一体何なのか。
誰に謝っているのか。
彼らが言う「軽率な行動」は犯罪を犯すことが軽率なのか。

賭博に関する法律を犯したのは間違いない。
従って、法と判例に基づいて彼らは裁かれるべきである。
有名人だから重罪、無名だから法的処分のみ、
後は所属する団体の内部処分のみ、というのは「普通の考え」であろうと思う。
以前にタレントの酒井法子が覚せい剤取締り法違反で逮捕された時も、
その使用の用途や法を犯すに至った経緯、
生い立ちに到るまで詳細に報道されるなど
明らかに興味本位主導で社会的制裁が下されていた経緯を見るにつけ、

彼らスポーツ選手が活躍していた時ですら
「有名であったのか」と思われる連中が
犯罪行為によって有名になるのは正直おかしな制裁だと思う。
確かに彼らは怒り新党で取り上げられたり
すぽるとで取り上げられたりしていたので
知っていた人は多数いたかも知れないが

謝罪するなら、迷惑をかけた人に直接謝罪行脚すれば
良いのであり
逮捕されたことで「五輪代表に選べない」というのなら
協会は粛々と彼らを排除すればよいのではないか
確かに、公共的な力も彼らには掛かっていたかも知れないし
企業が支援していたのだろうけれども

そんな悪いことしたのか??
彼らは??
一部合法ですらあり、他国では堂々と行われているギャンブルが
軽率で悪いことなのだろうか
金額の多い少ないが罪の浅い深いを決めるだろうか

違法店に関わったことだけが、彼らの罪であることを
我々は改めて認識しておくべきだ。
かつての東尾修は謹慎しただけではないか

五輪に高い高潔性など求めるからおかしな感覚が蔓延するのだ

バド賭博、田児・桃田が謝罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3937536
 東京都内の違法カジノ店での賭博行為を認めたバドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)=NTT東日本=と2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)=同=が8日、東京都内で記者会見を開いた。田児選手は「このたび自分の軽率な行動で起こしてしまった事件で、大変深く反省しております。今まで自分のことを応援してくださった方々や、自分の活躍を期待してくださった方々を裏切ることになってしまいました。全責任は自分にあると思っています。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。桃田選手は「このような事態を招いてしまい本当にすみませんでした。今まで育ててきてくださった方々や福島県の皆様や、後援会まで作ってくださった香川県の皆様を裏切ることになってしまい、深く反省しております。本当にすみませんでした」と頭を下げた。

 違法カジノ店と知りながら通っていた理由を田児選手は「ギャンブルが好きだった。いけないと分かっていてもやめられなかった」と説明した。桃田選手も「ギャンブルに興味があった。抜けられなかった」と話した。

 違法カジノ店につぎ込んだ額を桃田選手は「6回ぐらいカジノに行った。1回で10万円ぐらい負けた。トータルでは50万円ぐらいだった」と話した。田児選手に関してはNTT東日本が「60回で1000万円」と説明した。同社は両選手が店内で反社会勢力との接触はなかったことを明らかにした。

 今後の競技人生について問われ、田児選手は「処分としてはいかなる処分を受ける覚悟」と述べた。桃田選手は「リオデジャネイロ五輪がほぼ確定している中、みんなの期待を裏切ってしまい、本当にいまはこれから先の競技人生というよりは、自分の軽率な態度への反省と裏切ってしまった、申し訳ない気持ちでいっぱい」と話した。

 やめられなかった理由について、田児選手は「海外の試合でカジノと出会って、そのなかで、感覚がまひした」と証言。桃田選手は「初めてカジノに行ったのは合法の国。スリル感だったり、そういう気持ちからすこしずつ感覚がおかしくなった」と話した。

 田児選手は「やり残したことないというとうそになるが、でもやっぱり桃田が世界のトップでプレーしているなかで、本当に自分はどのような処分でも2度と、バドミントンをできなくなってもいいという覚悟はある。いま、自分の立場で、こういうことを言うのはおかしいが、もう一度、桃田にチャンスを与えてやってほしいという気持ちしかない」と述べた。

 桃田選手は「いままでバドミントンに対して本当に全力でやってきた。でも、今回、どんな処分をくだされてもしっかり受け止めて、しっかりと自分と向き合って、ちゃんと反省したい」と話した。

 NTT東日本が8日、調査結果を公表して両選手のほか、OBを含めた所属する男子6選手が田児選手とともに店を訪れ、賭博行為をしていたことを明かした。同社は「重く受け止めている。再発防止に向けて取り組みたい」と説明した。

 調査結果によると、田児選手は14年10月から15年3月にかけて東京都墨田区の違法カジノ店を月10回程度訪れていたという。この店が警視庁の摘発で閉店した後、15年5月〜16年1月は横浜の違法カジノ店に月数回通って、賭博行為をしていたことも明らかになり、田児選手が常習者だったことをうかがわせた。

 桃田選手は田児選手の紹介で14年10月から15年1月に墨田区内の店を計6回程度訪れていた。両選手とも1回で数万円から数十万円程度を賭けていたが「トータルでは負けている」という。
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