名古屋で仕事をしていた時、知人友人と離れていた暮らしをしていた事もあり、美容院に通うのが1つの楽しみになっていた。
一回り以上、年下の担当の女性スタイリストは、僕が初めての男性顧客で、彼女の師匠である男性スタイリストと、彼女の弟子に当たる男の子と二人がかりで右往左往。
三年間通ううちに、一人前になって偉そうな事も言っていたが、まあ話し相手としては楽しかった。
こちらがムスッとして黙っている時も、何かと話題を振っては和やかな空気を作ろうと懸命だったのが記憶に残る。弟子の男の子も最後は一人立ちして立派に捌いていた(笑)
一つ一つの会話は他愛も無く、意味もない話だったが、全体的には満足して帰る事が多かった。
当時は日記の更新も頻繁で、誰かと繋がって居たかったんだなあ、と今さらながら思うのだ。
だが、こちらの環境も変わり日々誰かに付きまとわれる毎日に辟易とし始めると、誰にも話しかけられない時間が欲しくなる。我が儘な話だが、他人との摩擦に疲れて来ると波風の立たない平穏な時間が欲しくなるのである。騒がしい空気もイヤだし、そうなると飲食店のBGMですら耳障りだ。
相手がどう思おうがお構い無しの人種は気にも止めないだろうが、短い時間に色んな環境の変化を経ると、同じ人間でも、心境は様々なんだなあ、と感じずには居られない。
いずれにしても、人とは我が儘な生き物なんだなあ。
美容室で話しかけられたくない女子⇒73%も! 「雑誌に集中したい」「会話が噛み合わない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=3627089
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