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2015年06月17日02:18

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光なき未来

オリックスの森脇監督が成績不振の責任を取って
休養に入ったのは今月に入ってすぐのことである。
最近ではヤクルトの高田監督が休養したのが記憶にあるところだが
これは事実上の解任である。
オリックスは過去にも
石毛、コリンズ、大石、岡田が途中解任されており
伊原もレオンも中村勝も短命政権である。
二度目の監督に就いた仰木は成績不振ではなく死亡して退任したわけだが
これも含めて一年で監督交代したケースが多い。多過ぎる。

しかし、開幕前に
いや昨年のストーブリーグ期にもポリシーが感じられない補強に
首を傾げざるを得なかった彼らの
フロントの姿勢というのは「厳しい」というものではなく
「おかしい」ではなかったか。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936014582&owner_id=6231411

高齢という不安材料があるとはいえ
外国人選手としてそこそこの実績を残したヘルマンが居るサードに
FAで小谷野とメジャーから戻った中島を獲得し
一塁にはコンバートに成功したはずのT−岡田がいるはずなのに
ブランコをDeNAから奪取(笑)

そして、外野も不動の糸井は別格として
川端、坂口、中村、駿太、鉄平と駒が揃っているところに
途中で一度捨てたはずのカラバイヨを入れて
なんとか保つ、という体制である。

現在、二軍にブランコが留まっており
前述の坂口、鉄平と
昨年までの実績もある平野も二軍である。
先発ローテは金子が大きく出遅れたが漸く加わったところで
広島から獲得したバリントンがローテから外れ
金子、西、ディクソンと
ルーキーの山崎、若手成長株の塚原が担っているという
異常事態である。昨年活躍した吉田と東明も居るが
微妙に定着していない。

中継ぎでは比嘉が外れ
佐藤と平野佳は本調子ではない。
馬原も結局は二軍暮らしでどういう方針で獲得したのか
今ひとつ分からない状態なのである。

故障者が続出しているからこの事態に陥っているのは
明白である。4年20億で契約した金子だけではなく
平野佳、佐藤、中島、糸井も高年俸で
そもそも金銭に見合った活躍をしていないのが
不振の原因である。

ここで指摘したいのは、森脇が悪いのではないことが
明白であるにも関わらず、
森脇が解任されてスケープゴートにされている点である。

それでも福良代行なら光明が見い出せるなら良い。
だが、原因がけが人続出という深刻な事態だけに
それではどうにもならないのは間違いない。
だとしたら、森脇が辞めても意味がなかったのではないか
補強ポイントが偏りすぎて
けが人が出た時の対応での戦力ダウンが大きいのが
一つの原因なのではないか?と
僕は指摘したい。

金子が手術から帰って来たものの、
先発ローテは常に一枚足りない。
前半戦の不振は、
勝ち試合も佐藤達や平野佳が打たれて
落としてしまったケースが多く見受けられる点からも
ブルペンの補強と替え時の見極めではないか。

広く見れば、頼りないものの有望株クラスの選手も多数いるわけで
けが人が離脱している間をきっちり埋められる布陣ではあったはずだ。
チーム全体が不審ながら、やりくりで首位に立つ巨人とは
何かが違う。
オリックスに光明が見えないのである。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3470073
 プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は16日、全日程(108試合)を終了した。交流戦トップだった日本ハムが阪神に11−4で敗れたため、ソフトバンクが12勝6敗の勝率6割6分7厘で、最高勝率球団に輝いた。対戦成績は勝ち越しを決めていたパ・リーグの61勝44敗3分けだった。2005年から始まった交流戦は今季から12球団で争う形ではなく、リーグの対抗戦方式になった。賞金は最高勝率球団と勝ち越したパの各球団に、交流戦の順位に応じて振り分けられ、ソフトバンクへの賞金は1500万円。セ・パ両リーグのペナントレースは、19日から再開される。
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