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2014年12月07日00:15

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チームの顔

関西人の中島が阪神かオリックスを選択する事は
そんなに意外ではなかったが
メジャーに行って躓いた感じの中島にとってはオリックスの方が
静かに復活を目指せるか。

それにしても下の記事は失礼である。
オリックスのユニフォームで2000本安打を達成した選手はいない、
そこまでは結構だ。

だが、谷は残り77本で現役続行且つ先発出場クラスの活躍が出来れば
実現する。
中島に到ってはあと620本だ。比較の対象にならない。
キャリアハイの144試合173安打ペースでも4シーズン近く費やす計算になる。
谷が残り77安打を達成するかどうかだけが
注目に値するのであって、他に多数の2000本安打に近い選手が居る中で
今年のような無計画にも思える様な補強をオリックスがするのであれば
他の選手がオリックスに移籍さえすれば最右翼になり得るのではないか

因みにNPB単独での2000本安打達成者は
過去44人存在し
現役で最も近い存在は、中日の和田一浩であと15本に迫っている。
彼もまた、来年は43歳になるベテランである。
次いで、前出の谷が残り77本、
更には元・西武のショートという点とアメリカから帰って来た点では
中島と共通する楽天・松井稼頭央があと80本と続く。

今年広島に出戻った新井兄があと150本、
その辺りに巨人・井端と中日・荒木の元の二遊間コンビが
仲良く並んでいる。
現役組では小笠原と谷繁がただ二人の達成者なので
その殆どが中日絡みという不思議な光景もあるのだが

ただ、中島に過度に期待するのは間違いであると
指摘しておきたい。
130試合制でホームランバッターの印象が得られるとしたら
30本以上打てば充分だったろうか
25本でもそこそこのイメージだろうか
それが現在の144試合制になると28本でそこそこ。
30本バッターのイメージは34、5本打たねば感じられないわけで
中島のホームランのキャリアハイは2009年の22本、
打点は2010年の100だと云う事だ。
つまり、交流戦前で言うと「本塁打20本、90打点」級のバッターをイメージすれば
近いのではないかと思うのだ。
怪我をして居なくて、絶好調ならそれくらい、の選手である。

その中島が居座るとすれば
大引をトレードに渡して空席となったショートに
漸く定着した安達と勝負と云う事になる。
中島はセカンドとサードもこなすが
スローイングが全部シュート回転するので
本来はサード向きだと言われているが
サードにはレギュラーとして昨年西武から移って来たヘルマンと
今年、FAで獲得した小谷野が居る。

ペーニャと決裂して空いた一塁には、本日トニ・ブランコの獲得が発表され
驚いた。
冗談じゃない。
ブランコの活躍の是非は知らないが
T-岡田を今年は一塁で我慢強く使った事が中距離打者としての
再生に功を奏したのではないか?と以前にも書いたが
そこは外野にコンバートするのか

さらに外野は糸井は不動であろうが
はみ出て来た岡田がここに加わると
駿太、坂口で補って来た、後半戦は中村一生も出たが
ここに川端も鉄平も居るのだ。
平野はセカンドに回すつもりだろうか。
完全にオーバーフロー状態である。
話は最初に戻るが
谷の出番など見当たりもしない。

生え抜きの選手がチームの顔で無くなるのか?
オリックスには顔は無いのか要らないのか。
そうなってしまう構図で来季を迎えてしまいそうだ。

■2年の空白を経て再スタートの中島裕之 2000本安打まであと620本
(ベースボールキング - 12月06日 19:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=3174057
 5日、オリックスへの入団会見を行った中島裕之。苦しみ抜いたアメリカでの挑戦に終止符を打ち、地元・関西で再スタートの一歩を踏み出す。

 11年オフにポスティングでのメジャー挑戦を目指したものの、契約合意には至らず。翌12年オフにFAで念願のメジャーへの扉を開いた。しかし、深刻なスランプと度重なるケガにより力を発揮できず。夢にまで見たメジャーの舞台に立つことは一度もなかった。

 メジャーで出場すれば、通算試合数や打席数などの記録は『日米通算』という扱いになるが、中島の場合はメジャー出場がない。2012年までの日本通算成績のまま、空白の2シーズンを経て、2015年シーズンからまた記録を積み上げていくことになる。

 中島は02年にデビューを果たしてから11年間で1225試合に出場。通算打率.302を誇り、試合数を上回る1380本の安打を記録している。西武時代の10年7月には、球団では松井稼頭央に次ぐ2番目のスピード記録となる896試合目で1000本安打を達成しており、2000本は確実とまで言われていた。

 達成後も勢いは衰えることなく、06年からの7年間で実に打率3割を6回クリアするなど、平均157本のペースで安打を積み重ねて来ていただけに、選手としても脂の乗りきった30代前半の2年間を棒に振ってしまったのは本当に悔やまれるところだ。

 しかし、来年の7月30日で33歳。まだまだ老け込む歳ではないということも確か。度重なる太もものケガや、今年骨折した左手首の状態が心配されるが、手遅れになる前に戻って来れたとも言える。

 過去、オリックス・バファローズのユニフォームを着て2000本安打を達成した選手はまだいない。“オリックス”で見ると、前身の阪急時代の1983年に福本豊氏が達成したのが最後で、“バファローズ”で見ると、近鉄時代の1992年に新井宏昌氏が達成したのが最後になる。現在チームには1923安打であと77本に迫っている谷佳知がいるが、今シーズンは9試合の出場に留まり、わずか2安打に終わった。オリックス初の2000本安打がどちらになるのか、その行方にも注目が集まりそうだ。

 4年前の7月、通算1000本安打を達成したときに「何本までいけるかわかりませんが、次の目標は2000本」と答えた中島。ユニフォームは着替えることになったが、また目標に向かって一本ずつ積み上げていく日々が始まる。

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