いずれ呑み込まれていくのだろうが、
明らかに時代の潮流に逆らっている事がある。
恥を忍んで、その内の幾つかをここで披露したい。
◆キャッシュレス決済
既にこれまで拒んでいたネット購入やクレジット決済、
そしてポイント付与型のサービスは解禁している。
しかし、「○○ペイ」の類は自動的に加入しているものはあるが、
積極的に利用していない。
理由は簡単、「現金主義者」だからである。
とは言え、明確に利用状況が肌感覚で分かるものであれば
利用開始してもいい、とは思っている。
ネットでの買い物も幾ら使ったかが分かれば問題なし、で
ある時期に始めて以来、その便利さに驚きながら
ちょこちょこ利用している。
同時にそれらを代引きやコンビニ決済ではなくクレジット決済にしたのを機に
買い物をカードでするようになった。
社会全体の流れとして、ここに利便性のみならず合理性や
安全性が認められるようになったのも利用開始の理由の一つである。
ところが、「キャッシュレス決済」は
現金と違ってどの店でも使えるわけではないし
複数のサービスを併用すると幾ら使っているのかは肌感覚では分からない。
恐らくは全てをレシート管理し、家計簿のようなものを作れば
その内に慣れて、気にならなくなるのだと思うが
そのためにはもっと多くの買い物先がキャッシュレスで利用可能になり
その業者も多くても3つまでに絞れないと管理する自信はない。
「PayPay」や「auPay」など何度か利用しただけで
残高は初回にチャージした額だけである。
たまにポイント転換などで残高が増えると
たちまちそれを使用して「空っぽ」にしようという意思が働く。
いわば、プリペイドカード感覚から発展しないのである。
そういう行動に出る理由は複数あると思うが、
最大の利用はやはり統一感に欠ける事である。
ここ数年で「PayPay」と「Dポイント」の信頼度は持てるようになったが
そこに「マイナポイント」とか某ドラッグストアの専用ポイントなどが
入ってきて混乱しつつある。
そもそも財布の中は各種カードで溢れており、
電子カード化されたものはスマホ内に収納されているので
これを合わせると膨大な種類数のポイントが
手元にあるようである。
しかしスマホがオンボロのため、電池は弱く長持ちせず
いざという時に使えないかもしれない。
近いうちにスマホを買い替える時にこれを整えて
いよいよキャッシュレス決済に踏み切ろう、と思ったのが
今から1年ほど前だが、そのタイミングで家を出る娘のために
スマホを新調させたので繰り延べ、
そしてこの春も家を出る息子のために同様に。
一昨年は家内がスマホを新調したので、僕のスマホは最後尾である。
買い替えると家内のは安くて6万以内だったが
娘も息子も月賦とは言え10万円を超える高い買い物である。
そう何台も同じタイミングでは出来ないのである。
こうしてキャッシュレス決済から遠ざかっている間に
3年が経過していよいよ追い込まれている、という状況と
なってしまったのである。
笑い話だ、これ。と思いながら。
「現金主義者」などと強がっているが、
現金しか使いこなせていないし、信じていないのである。
それでも世の流れを知り、触れるためにも
導入しようと考えているのである。
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