本日も湿っぽく、教授の居なくなった世界について
思いを巡らせている。
とは言っても、僕の生き死にとは直接的には関係はないのだけれども、
退屈だったかも知れなかった僕の人生を差しあたって彩ってくれた事は事実であり、
やはり感謝の念しかない。
以前にここの日記でも
彼とその周辺の奔放な人たちの事を揶揄した事もあったが、
もちろん悪意はないし、そこは理解してもらいたい。
先日も述べたが、教授のラジオを聴いていた時に
彼が絶賛していた人物がいて、
それがユッスー・ンドゥールである。
教授のアルバム「Beauty」の一曲で彼が歌っているのだが
その彼の事を教授は「Good looking」である、と表現していた。
「いや、Good Shapingかな」とも付け加えていた。
つまり、ハンサムだという事である。
なるほど英語ではカッコいい事をそういうのだな、と
若き日の僕は学んだのである。
勿論、楽曲も素晴らしいのであるが、
教授と彼のコラボレーションはこれまた脳内にこびりついて
離れないタイプの名曲なのである。
自宅には教授の34枚のアルバムの教授の音源があるのだけれども
このアルバム「Beauty」がなかなか手元に入らなくて、
最後から2番目の入手になってしまった。
テープでは何回も聞いてきたし、
かつてはCDも持っていたのだが知人に差し上げるなどして
手元に音源が無い期間が長くあったのだが
先年、遂に手に入って喜んでいたところであった。
最新アルバム含めて、未入手の教授の作品は幾つかあるけれども
ここ何年かで嬉しかった音楽ニュースの一つが
「ついに『Beauty』をゲット」という、
興味が無い人が聞いたら「なんじゃそりゃ」という出来事である。
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